20！！ ページ21
『ふぇ！？』
あ、天月さんに抱きつかれた！？
『ど、どどどどうしました！？』
やば。「ど」多すぎ。
天「…だってさ、Aちゃんさ、そらるさんばっか構ってさ。…僕だって構ってほしいのに。」
『はい？』
これは…拗ねてる？んなわけ…あるの？
天「ねぇ、Aちゃん！構って！」
可愛い…仕方ない。
『わ、分かりました！天月さん！何かしてほしいこととかありますか？』
天「やった！僕、敬語と、さん付け外してほしい！」
『うん。わかった！あの、私、天月君って…呼びたい。いいかな…？』
天「いいよ！嬉しい！」
『あ、ありがと！天月君！』
天「(きゅんっ)」
天「とりあえず、今日はもう遅いし寝よ！」
『あの、天月君、私、どこで寝ればいい？』
天「あっ…そういえばベット一個しかなかった。」
『じゃあ私床で寝r 天「だめ！！」』
天「僕が床で寝る！それが嫌なら一緒に寝よ！」
！？…でも、天月君に床で寝させたくないし…
『分かった！一緒に寝よう！』
天「本当！？やったー！じゃあ寝よー！」
そういって天月君は私の手を引っ張って寝室へ連れていった。
天月君の手、大きいなぁ。
って、何考えてるんだろ。
天「少し小さいけど、我慢してね！」
『大丈夫！ありがとう！』
天「よっこいしょ。Aちゃんもおいでー♪」
『う、うん。』
ベットの中に入った。
天「んふふ♪いつもよりあったかい♪お休み、Aちゃん。」
『お休みなさい。』
と、いっても、こんなイケメソが目の前にいたら眠れない…よ…
*****
今日3回目？読んでくれてありがとうございます！
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*マカロン* - コマさん» ほんとですか！？自分は文才ないなぁって思ってたので、そんな風に言ってもらえて超嬉しいです！ (2020年4月15日 20時) (
レス) id: 1ba2ffc8c9 (このIDを非表示/違反報告)
コマ - *マカロン*さん» マカロンさんの文才が凄いので読んでる側としても凄く読むやすく、理解しやすいです! (2020年4月15日 15時) (レス) id: 6b60627249 (このIDを非表示/違反報告)
*マカロン* - コマさん» そんな感じです！私の先輩のイメージにぴったりです！先輩にムカついて頂けるのは話の内容がちゃんと伝わっているようで嬉しいです笑 (2020年4月13日 20時) (レス) id: 1ba2ffc8c9 (このIDを非表示/違反報告)
コマ - 多分こんな感じ…先輩「これって運命の出会い!?私の王子様が天月さんなんて!?」…マジふ○っきゅ (2020年4月13日 18時) (レス) id: 6b60627249 (このIDを非表示/違反報告)
*マカロン* - 恋花ﾚﾝｶさん» ありがとうございます！このお話の続きを楽しみにして下っているなんて凄く嬉しいです。また恋花さんのコメント読み返して頑張ります！ (2020年4月12日 8時) (レス) id: 1ba2ffc8c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*マカロン* | 作成日時：2019年5月19日 3時
