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〜Taisuke Side〜
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玉「宮田、顔赤っ!」
宮「まじか、もう赤くなって来ちゃったかな」
千「二力の目はトロンとして眠そうだし」
二「めっちゃ眠い!(笑) ちょっと寝るわ」
宮「いや、自由だな!(笑)」
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美味しいものを食べながらお酒を飲んで
皆、だいぶ酔ってきてるな(笑)
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太「A、ケーキもあるよ?」
A「え! ケーキ?!」
太「渉が作ってくれたんだ。 レーズンとアーモンドも入ってて本格的なの」
A「食べたい! ……太ちゃん、食べさせて?」
太「え?(笑)」
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俺の二の腕に腕を絡ませてくるA
A、こんなキャラだっけ?
冗談かなって顔を見ると宮田くらい赤くて
……あれ?もしかして酔ってる……?
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A「太ちゃん、ちょうだい?」
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アーンと口をパクパクさせるA
目はトロンとしていて、今日の服装からして妙に大人っぽい色気が出ている
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太「も〜、仕方なねぇな。 はい」
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フォークで掬った一口をAの口元に運んだ
……所で寸止め(笑)
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太「欲しい?」
A「……うん」
太「そっかぁ、もっと甘えた声で言ってくれたらあげよーかな」
A「甘えた声?」
太「そう。 はい、もう1回聞かせて?」
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……俺、酔ってんのかな
すげえ意地悪したい気分なんだけど(笑)
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作者名:しょーみつしょ。 | 作成日時:2018年9月12日 20時