Chapter31 ページ31
太ちゃんを待ってる間緊張してカチカチになってた…
藤『A?どうしたの?固まってるじゃん(笑)』
A『あ…っ…!別に…太ちゃん何か飲む??』
藤『じゃあ水が良いな〜』
太ちゃんに水を渡し隣で飲む太ちゃん……
飲む度に喉仏がコロコロと動くのに見惚れていた…
藤『何?Aもいる?』
A『う……うん……』
太ちゃんは水を飲み口移し……
びっくりで自分の口から溢れてくる水……
藤『あぁ〜もぉ溢れちゃってるじゃん…フフッびっくりした?』
A『突然なんだからびっくりするじゃん!』
藤『A可愛い…チュッ……チュッ……』
ンッ……
部屋にリップ音が響く……
お互いがお互いを求めるキス……
太ちゃんの舌が入ってきて更に激しくなる……
藤『A……ベッド行こっか…』
A『うん……』
その瞬間フワッと体が持ち上がる…
藤『お姫様では行きましょうか。しっかり捕まっててよ』
お姫様抱っこで寝室まで連れて行かれゆっくりとベッドに降ろされる
藤『A……好きだよ……』
太ちゃんから大量のキスの星が流れる……
A『太ちゃん…私も……好き……』
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作者名:いちごパフェ | 作成日時:2017年9月14日 14時