私の彼氏は童顔ことベビーフェイス

ベビーフェイス６ ページ7

Aside



『あっ、透！ありがとう』

安｢いえ、無事で何よりです｣




うわ、カッコイイ。
零の口調も好きだけど意外と安室透の口調も好きなんだよね
三十路のおばさんだから何でもキュンとする




園｢安室さん！この方なんですね！｣

安｢はい、そうですよ｣




さっき褒めてくれた子達だ
知り合いだったんだね




安｢紹介します、僕の彼女です｣

『姫野Aです』

園｢帝丹高校2年の鈴木園子です！｣

蘭｢同じく毛利蘭です。こっちは江戸川コナン君です！｣

コ｢よろしく、お姉さん｣

『よろしくね、園子ちゃん、蘭ちゃん、コナン君』




皆可愛いね
特にコナン君可愛いな




『席、案内するね！』




席に着きメニューを見せる




園｢わぁ！すごい！パンケーキ美味しそう！｣

蘭｢ほんとだ！｣

『ふふ、じゃあ食べる？』

園｢え！食べたい！｣

蘭｢あ、でもお金持ってきてないや｣

『いいわよ、私の奢りで』

園｢いいんですか！？｣

『えぇ、来てくれたからね！』

蘭｢ありがとうございます！｣

『いーえ、じゃあこれを２つね。コナン君は？』

コ｢僕は大丈夫！｣

『じゃあオレンジジュース持ってくるね、透はコーヒーでいい？』

安｢お願いします(ﾆｺ｣




不意打ちスマイルは心臓に悪い




翔｢Aちゃーん！！！！彼氏さん居たなんて聞いてないっスよー！！｣

美｢居たんですか！！！｣

『ごめん、知ってたと思ってたから』

店｢私は気付いてたけどね｣

愛｢私も｣




迎えに来れる時は来てたからバレてると思ってたんだけど。




店｢Aちゃん、今日はもう上がっていいわよ｣

『わかりました』

美｢着替えてください！｣

『え？！』

美｢お座りください！｣

『え？』




言われたのが零達がいる所だった




『なんで、ってあれ？』




美香ちゃん消えた。




翔｢Aちゃんー！持ってきたっスよ！｣




翔くんが持ってきたのは、頼んでもいないチョコレートサンデーレボリューションだった。




『頼んでないよ？』

翔｢俺からのプレゼントッスよ！！｣

『普通お客様の方に先に出すでしょ！』

翔｢Aちゃんが優先ッス！｣

『違うから！！』

美｢Aさーん、私からイチゴパンケーキのアイス乗せです！！｣

『ありがたいけど、二人とも仕事して！』




二人ともたまに壊れる時があるから世話が焼けるよ




『ごめん、ちょっと行ってくるね』




と告げてキッチンに向かった。

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