私の彼氏は童顔ことベビーフェイス

ベビーフェイス２６ ページ27

Aside






『お疲れ様でした！』

店｢はーい、おつかれ｣

愛｢お疲れ様です｣

美｢えぇ！！Aさんと入れ違い！！！なんて日だ！！｣

『ごめんね、また明日ね』




カフェを出る

今日は午前中にして貰った

夕方からコナンくん達と合流する予定！
まあ余裕持って行きたいからね




『よし！行こう』




と行こうといた時鈍い音がしたので後ろを振り返ると、おばあさんが倒れていた。

なんで他の人見てるだけなの？！




『あの！大丈夫ですか！？』

｢く、苦しく、て｣

『とりあえず病院に行きましょう！』




そして私は救急車を呼んで、一緒に病院まで向かった。







_______________









しばらくして、医師達が病室から出てきた




『あのおばあさんは大丈夫ですか？』

医｢はい、命に別状はありません。この方は喘息持ちらしいので発作が起きてしまったみたいです。薬も吸引させたのでしばらくすれば落ち着くと思いますよ｣

『そうですか、ありがとうございました』

医｢患者さんがあなたを呼んでましたよ？｣

『はい、わかりました』




よかった、おばあさん無事で




『おばあさん、大丈夫ですか？』

｢えぇ、もう落ち着いたわ。それより本当にありがとう。あなたが居なかったらあのまま意識を無くしていたもの｣

『いいえ、そんな、お礼を言われるほどではないですよ。無事で良かったです』




ｶﾞﾗｶﾞﾗ




？｢おい！おふくろ！大丈夫か？！｣

｢あら、敬介。来てくれたの、私は大丈夫よ。この方に助けてもらったから｣

白｢ほんとありがとうございました｣

『あ、いえ！大丈夫ですよ！』

白｢あ、僕、白原敬介って言います。今度お礼させてください！｣

『え！？そんな大したことしてませんから』

白｢でも…ﾌﾟﾙﾙﾙ『あ、すみません！』いえ、大丈夫です｣




携帯がなってしまった

コナン君だった。

それより時間が迫っていた、
やばいって！待ち合わせまで後1時間ないじゃん！




『あの！すみません、用事があるのでこれで失礼します！！！』




と言って待ち合わせ場所に走り出した。




『もしもし！コナンくん！ごめん、今から行くね！！』

コ｢え、あっ、Aさん！！｣




なんかコナンくんが言おうとしたかもしれないけど

走ってたから切っちゃった。


とりあえず、急がなきゃ！

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