私の彼氏は童顔ことベビーフェイス

ベビーフェイス２０ ページ21

Aside





FBIで驚いてしまった

絶対怪しいって思ってるよね

とりあえずコーヒー持ってこう




『ど、どうぞ』




このままだとバレそうだから

お風呂にでも逃げようとした時私の腕を掴んだ




『わっ！…零！？な、なに？』

降｢何かあったのか？｣

『へっ？な、何もないよ？』

降｢今日出掛けた事と関係あるのか？｣





やっぱバレるよね、隠し事なんて出来ない
だってトリプルフェイスだよ？
騙し通せるわけが無い





降｢話してごらん？｣

『出掛けたのは、由香と会うためだったから』

降｢由香？山本さんか、なんで会ったんだ？｣

『え？由香の相談を受けまして』

降｢そうか。だけどなんでFBIに反応したんだ？｣

『えっと〜…』





やばい！！言い訳も出来ないし

でも零に嘘はつきたくないし、どうしよう。






降｢わかった、もう聞かないよ｣

『え？』

降｢言いたくないんだろ？なら無理には聞かないさ｣






私って馬鹿だな
零を騙す側にいるのに、気使わせて





降｢まぁ話してほしいのは本音だけど、Aの事だから誰かと約束したんだろ？｣

『うん』

降｢だと思ったよ｣

『零、ありがとう』




心を込めて、そして笑顔で伝えた




降｢ｯ…｣




あれ？黙っちゃったし、少し顔も赤いような？




『きゃっ！』





急にお姫様抱っこされて連れてこられたのは寝室だった。





降｢お昼、言ったこと覚えてるか？｣

『お昼？』





" 今日の夜、続き楽しみにしてるよ "





『ｯ/////！！』

降｢ふっ、思い出した？｣

『///うん、えと、今から？』

降｢駄目か？｣





え、そんな困った子犬みたいな顔しないでよ

こんな顔されたら、女はみんなイチコロだよ





『//いいよ、でも久しぶりだから優しくしてね？』

降｢もちろん｣

『零、愛してる』

降｢俺も愛してるよ｣







_______________









そして私達は愛し合った。

たくさん、零の愛情をもらいながら








_______________








すみません！

なんか言葉にするのが難しすぎて、

飛ばしてしまいました！


なんで飛ばすんだよ！と思った方はすみませんでした！！！



そして、最近更新が遅くなってしまいがちで、

申し訳ないです！！

ペースアップしたいところなんですが、

検定やテストに終われ、

少しずつになってしまいますが、

ご了承下さい。。

ベビーフェイス２１→←ベビーフェイス１９

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す