暗殺教室＆名探偵コナン 新一の妹はなんでもできる超天才sister

４８ きみのすがた ページ47

業side




なんでAが大きくなってんの？！


『カルマ！！ｷﾞｭｯ！ごめんね、だいすきだよ！！！』


ちょ、まって頭がついていかない

抱きつかれてるけど


業｢ほんとにA？｣


Aはとびきりの笑顔であたりまえじゃん！って言ってきた

だとしたらまじうれしい

俺はAを抱きしめ返して


業｢やっと本当のすがたのAを抱きしめた｣


って言ったら

Aはふふっと笑って


『またカルマと普通の生活がおくれるっ！』


と久しぶりに心から笑ったAをみた気がする。


業｢あ、けどいいの？俺んとこ来ちゃって｣

『哀ちゃんにそんなに行きたいのなら行ってきなさいよって言われちゃって、ほんとに危ないって思ったら殺せんせーに言えってさ、きっと守ってくれるからって』


殺せんせーか...


『でーも！！守ってくれるんでしょ？頼りにしてるよ♪彼氏さん？』


え、なんで知ってるの？


『哀ちゃんが彼氏さん守ってくれるってよって！』


あの子、どこまで人の心読んでんだよ


『でも私、すっごくうれしい！だから少しだけ、たよっても、いいかな？//』


照れながら言うとかずるくない？

めっちゃかわいいし

髪の毛切ったから、前のAは長かったからすごく新鮮で

やばい理性切れる

が、ここはおさえて


業｢あたりまえじゃん、てか少しじゃなくてめっちゃ頼ってほしいんだけど｣

『え？うん、あ、ありがとう//』


はい、もう無理です

赤羽ノックアウト。←


業｢ごめんA、我慢できないや｣

『え？！！んっ、んん』


俺はAにキスをした

そしたら止められなくなって

舌を絡ませたら

Aが頑張って俺に絡ませようとしてくる

それがかわいかった

でもさすがに苦しくなったのか俺の胸板を軽くはたく。


業｢ごめんね、少し長かったね｣

『ううん、嬉しかったからいいの！』


理性が切れそうだった

この子理性を切らせる天才だなって思った

だから帰ろっかと言おうと思ったがそれより


業｢なんでA裸足なの？｣

『あっ、早くカルマに会いたくて忘れてた』


はい、また爆弾発言

俺は結構やばかったけど


業｢そっか、じゃ乗って、そのまま歩ったら怪我しちゃうでしょ？｣


と言ってAをおんぶした

そのまま家に2人で帰った









この幸せがまた壊されるなんて

俺達は思ってもみなかった。

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