39 小さくなった私 ページ38
貴side
お兄ちゃんは先に帰った。
でも正直お兄ちゃんが許してくれると思わなかった
みんなになんて言おう
不安になってきた
殺「大丈夫ですよ」
『はい』
殺「皆さんには話したいことがあると言っといたのでいますよ、もちろんカルマ君も」
『ありがとうございます』
殺「合図したら入ってきてください」
やっぱり私はこのクラスが大好きだ
だからちゃんと向き合おう
殺「では入ってきてください」
ガラガラ
みんなの視線を感じる
みんなを見るのがこわいけど
覚悟をきめてみんなをみた
ポカーンとしてた、小学生がきたら驚くか
磯「あのー先生その子は?」
カ「誰だかわからないけどめちゃくちゃかわいい!!!」
渚「茅野汗」
殺「この子はあなた達と同じクラスのAさんです」
業「え!A!?」
「「ええええ!!!A!?」」
『うん、そうなんだ』
カ「ででも!なんでそんな小さいの?」
私は今まであったことを話した
全部全部...
そのとき視界が暗くなった、しかもあったかい
業「なんで俺に言わないで無茶するの?もう会えないかと思ったんだから。もう離さない…」
カルマに抱きしめられた
この温もりも久しぶりで涙が出そう
『ごめんね、カルマ。もうどこにも行かない』
業「行かせない」
抱き締める強さが強くなった
それ程辛い想いさせちゃってたんだ
カ「でもほんとによかった、もうAに会えないのかとおもったよ」
『ごめんね、迷惑ばっかかけちゃって』
磯「迷惑なんかじゃないぞ?だってまたクラスみんなで過ごせるんだからな!」
前「だな!でも髪なんで短いんだ?小さかった時は短かったのか?」
『バレないようにボブに切ったの』
中「可愛いな」
『ありがと』
殺「とても危ない組織です。黒ずくめの人をみたら先生を呼んでください。わかりましたね?」
茅「あたりまえだよ!!」
前「俺らでぶっつぶしてやるよ!」
中「たらしには無理だね」
磯「撃たれて死んでそう」
前「(;_;)」
絶対"私たちで"解決してみせる!
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朔 - 修学旅行のメンバーで、奥田さんがいないのですが、忘れてませんか? (2018年2月13日 4時) (レス) id: db0e517b64 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - 4番希望です!これからも頑張って下さい♪ (2018年1月21日 21時) (レス) id: f3eec86709 (このIDを非表示/違反報告)
コナン - 4番がいいです (2017年4月28日 18時) (レス) id: e473b57bc3 (このIDを非表示/違反報告)
チャンモモ(プロフ) - POPさん» ありがとうございます。すみません、直々間違いがあって汗 (2016年4月17日 13時) (レス) id: e0a3188bd6 (このIDを非表示/違反報告)
チャンモモ(プロフ) - ナミさん» ありがとうごさいます!頑張りますね♪ (2016年4月17日 13時) (レス) id: e0a3188bd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チャンモモ | 作成日時:2015年8月15日 2時