時渡り 後日談 ページ9
小休憩
条野と末広は医務室に来ていた。
条野「それにしても、およそ24時間のおよその幅広すぎませんか」
A「まぁその方も異能力を上手く扱えないと仰っていた様ですからね、仕方ありませんよ」
条野「そういえば、佐倉先生は過去の時代で何をしていたんですか？」
A「大体は元に戻る方法を探していましたが、時々弟の様子を見てました。まだ喃語の時でしてね、もう本当に可愛くて、、、。」
条野「それは良かったですね。こちらにきていた幼い佐倉先生も真っ先に弟さんの安否を、、、」
〜♫〜〜♬
条野の携帯が鳴った。
表示は”隊長”。
条野「少し失礼します」
応答する為席を立ち医務室の外に出る。
ガチャ、バタン、
末広「、、、。」
A「、、、鯖の味噌煮定食、いつ食べに行きますか？」
末広「！、、、覚えていたのか、」
A「薄っすらとですけどね。どうやら過去の自分と入れ替っている時間も記憶に組み込まれるみたいです。、、、約束したでしょう？一緒にチョコレート掛けて食べるって」
末広「あぁ、、、では、明日の夕食はどうだ？」
A「大丈夫ですよ。、、、楽しみですね」
末広「！うん」
ガチャ、
条野「全く、、、隊長のコップの行方を聞く為だけに私に電話をしないでほし、、、なんですかこの空気は、」
末広「、、、ふっ」
条野「？！」
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壽(プロフ) - 糸繰 紅さん» ご指摘ありがとうございます、全く気付かなかったので本当に助かりました！また何かあれば教えていただけると嬉しいです！ (2023年2月22日 17時) (
レス) id: 46bda72861 (このIDを非表示/違反報告)
糸繰 紅(プロフ) - あの、オ/ リ/ フ/ ラ 立ってますよ.ᐟ.ᐟ違反報告の対象、低評価の原因なのでお早めの対処を〜.ᐟ外したらこのリプ消していただいて大丈夫です.ᐟ (2023年2月21日 18時) (レス) id: 2287d5e260 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：壽 | 作成日時：2023年2月12日 17時
