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ﾄﾞﾖﾝ｢それよりさ‥‥」
｢ん？」
ﾄﾞﾖﾝ｢そんな端っこいたら危なくない？」
｢えっ？」
次の瞬間
ギュッ‥
｢っっ」
ドヨンは私の腰に手を回すと
少しだけ自分の方へと引き寄せた
｢あ、ありがとう‥‥//」
ﾄﾞﾖﾝ｢このベッドあんま大きくないし
そんな隅っこいたら寝返りしたとき床に落ちるよ」
｢だ、だよね‥//」
ドヨンとの距離を保つため
あえて端っこをキープしていた私
側にいたら心臓の音が聞こえる気がして
わざと離れた距離にいたわけで
ﾄﾞﾖﾝ｢A」
いつになく低い声で私の名前を呼ぶドヨン
｢‥ん？」
そして、かすかに香るドヨンの香り
そんな非現実的な状況に更にドキドキする
ﾄﾞﾖﾝ｢もしかして、まだ緊張してる？」
｢え‥ 、なんで？」
ﾄﾞﾖﾝ｢いつものAと雰囲気違うから」
やっぱり‥‥ バレてるよね
｢ごめんっ」
ﾄﾞﾖﾝ｢え？」
｢実はめちゃくちゃ緊張してます」
ﾄﾞﾖﾝ｢そうなの？」
｢だって‥‥
こんな同じ布団で寝るなんて思ってなくて
何て言うか、まったく心の準備できてなかったから
どうして良いか分かんなくて」
どうにでもなれという思いで
包み隠さず全部ぶちまけた
｢だから、その‥」
無我夢中で喋るも何も答えてくれないドヨン
なぜだ？
｢あの‥」
顔を上げると
ﾄﾞﾖﾝ｢どうして、そんな可愛いこと言うわけ」
ドヨンの顔がすぐ側にあった
｢はっ、え‥‥」
そして、次の瞬間
ッッ‥‥
ドヨンの腕に引き寄せられ
いつもより少し乱暴に唇を塞がれた
最初は重ねるだけのキス
そこから少しだけ離して、角度を変えてもう一度
そのまま深く甘いキスを何度も落とされ
私は、もう何も考えられなくなってしまった
翌朝
まだ眠りから覚めないドヨンを横目に昨日の夜のことを思い出していた
ﾎﾞｯ…
｢っっ////」
いやいや‥‥
久々に恋愛した身としては
あまりにも刺激が強すぎる
とりあえず顔洗ってこよう
時計を見ると、すでに10時を過ぎていた
そこからドヨンを起こさないよう
ソッとベッドから抜け出し洗面所へと向かった
｢静かだ‥‥」
きっとメンバーの皆も、まだ寝ているのだろう
ガチャ…
宿舎ということもあり
無駄に気を遣ってしまう
そして、なるべく物音を立てないよう静かに廊下を歩き
何とか無事、洗面所まで辿り着いた
｢はぁ‥‥」
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - wakaさん» wakaさん、お久しぶりの更新ごめんなさい💦ずっと待ってて下さって本当にありがとうございます😭✨共演者の行動気になりますよね😅続きも頑張りますので宜しくお願いします😊いつもコメントありがとうございます😊💕 (6月4日 19時) (
レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 更新きたーーー！！！なんか嫌な予感がするのは私だけ？共演者💦 (6月4日 15時) (レス) @page26 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - wakaさん» wakaさん、お久しぶり☘️コメントありがとうございます😊更新できず御免なさい🙏なるべく早めに更新しますね😊コメント本当に、ありがとうございます😊 (2023年1月29日 9時) (レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 続きが・・・続きが読みたい⊂⌒っ*-ω-)っﾊﾞﾀ (2023年1月29日 9時) (レス) @page18 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2022年6月12日 10時
