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ｶﾞﾁｬ…
｢っっ！！！」
ﾃﾖﾝ｢Aさん？」
扉を開けると、そこにはちょうどTシャツを脱いだばかりのテヨンがいた
｢ごっ、ごめんなさい//」
パタンッッ
勢いよく扉を閉めたは良いが
｢最悪だ‥‥」
テヨンの下着姿を覗くような真似して
きっと、すごく不快だったに違いない
‥‥本当に申し訳ない
出てきたら、すぐに謝らなくては
とてつもない自己嫌悪と後悔に苛まされていると
ｶﾞﾁｬ…
ﾋﾞｸｯ
「っっ！」
洗面所からテヨンがヒョコッと顔を出した
｢さっ、先程は本当にすみませんでした」
ﾃﾖﾝ｢こちらこそ驚かせて御免ね」
｢いえ、ノックもせず開けた私が悪いので
本当何とお詫びをすれば良いか」
ﾃﾖﾝ｢ハハッ、大丈夫だよ」
｢けど‥
せっかくのオフに嫌な気持ちになりましたよね
本当に御免なさい」
ﾃﾖﾝ｢気にしないで
普段の癖で鍵を閉めなかった僕が悪いんだから」
｢すみません」
ﾃﾖﾝ｢Aさんってば大袈裟だよ
本当気にしてないから」
｢‥‥はぁ」
ﾃﾖﾝ｢あ、洗面所使うんだよね」
｢あ、はい」
ﾃﾖﾝ｢タオル好きなの使ったら良いからね」
｢ありがとうございます」
ﾃﾖﾝ｢じゃあ、また後で」
そう言うと、テヨンはニコッと微笑み
自分の部屋へと戻っていった
｢はぁ‥‥」
良い人過ぎて泣けてくる
その後、顔を洗いリビングへ行くと
ﾃｲﾙ｢Aさん、おはよう」
テイルさんが朝食の準備をしながら
笑顔で出迎えてくれた
｢おはようございます」
ﾃｲﾙ｢昨日はよく眠れた？」
｢あ、はい」
本当は昨晩いろいろな事がありすぎて
ぐっすり眠れなかったのが本音だが
そんなことは言えるわけもなく
サラッと交わし、リビングを出ようとした瞬間
ﾍﾁｬﾝ｢ヒョンってばバカだな〜
寝れるわけないでしょ」
突然、背後から
満面な笑みを浮かべたヘチャンがやって来た
ﾃｲﾙ｢ん？どういう意味」
ﾍﾁｬﾝ｢昨日はドヨンヒョンと甘〜い夜を過ごしてるに決まってるんだから寝不足だよねぇ〜 ヌナ」
｢は‥」
ﾃｲﾙ｢あぁ〜、なるほど」
いや、テイルさん
そこはなるほどじゃなくて
ﾍﾁｬﾝ｢いいな〜リア充」
楽しそうにキムチをつまみ食いするヘチャン
｢あっ、あの」
ﾍﾁｬﾝ｢ん？」
｢そんなことは全然なくて
昨日は、ぐっすり眠れたので」
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - wakaさん» wakaさん、お久しぶりの更新ごめんなさい💦ずっと待ってて下さって本当にありがとうございます😭✨共演者の行動気になりますよね😅続きも頑張りますので宜しくお願いします😊いつもコメントありがとうございます😊💕 (6月4日 19時) (
レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 更新きたーーー！！！なんか嫌な予感がするのは私だけ？共演者💦 (6月4日 15時) (レス) @page26 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - wakaさん» wakaさん、お久しぶり☘️コメントありがとうございます😊更新できず御免なさい🙏なるべく早めに更新しますね😊コメント本当に、ありがとうございます😊 (2023年1月29日 9時) (レス) id: d336bbe2f9 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 続きが・・・続きが読みたい⊂⌒っ*-ω-)っﾊﾞﾀ (2023年1月29日 9時) (レス) @page18 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2022年6月12日 10時
