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｢えっっ？｣
...ジョンイン？
思わず目の前で眠る美少年の顔を確認すると
｢あ...｣
先程自己紹介してくれた
EXOメンバーの1人ではないか
‥‥けど
なぜ彼が私のベットに!？
しかもジョンイン君
爆睡なんですが‥。
｢ベク… どうしよう｣
その瞬間
グイッッ
ﾍﾞｸ｢ジョンイナっっ｣
ベクはジョンイン君の腕を勢い良く引っ張り
私の側から引き離した
ｶｲ「うぅん……」
ﾍﾞｸ｢ジョンイナ起きろ｣
ｶｲ｢……｣
思いのほか目を開けないジョンイン君
すると
ﾍﾞｸ｢起きろーーーー！！！｣
ベクは彼の耳元に向かって
思いきり叫び始めた
｢べ、ベク…｣
ﾍﾞｸ｢おいこら
いい加減起きろ｣
それでも起きないジョンイン君に
ベクは更に体をユサユサと揺らし始めた
しばらくの間
彼の体を揺らし耳元で叫び続けた結果
ｶｲ｢もぉ…… 何？｣
ものすごく不快な表情で目覚めた
ジョンイン君
ﾍﾞｸ｢何じゃねぇから｣
ｶｲ｢‥？｣
ﾍﾞｸ｢どうして
こんなとこで寝てんだよ｣
ｶｲ｢は‥？｣
ﾍﾞｸ｢お前
ここどこか分かってんの？｣
ｶｲ｢え‥
宿舎のベットでしょ｣
ﾍﾞｸ｢ちげぇから｣
ｶｲ｢え？｣
いまいち状況が把握できていない様子なのか
ボーッとベクの顔をガン見するジョンイン君
ﾍﾞｸ｢ここAの部屋｣
ｶｲ｢‥‥A？｣
｢....｣
その瞬間
ｶｲ｢えっ？｣
思いきりジョンイン君と目が合った
｢どうも｣
すると
ｶｲ｢何でAさんが？｣
｢へっっ！？｣
ジョンイン君は
驚いた表情でこちらに目を向けた
ｶｲ｢どうやって俺の部屋に？｣
｢えっ、 と｣
どうやって俺の部屋にって
もしやこの子
....天然なのか？
ﾍﾞｸ｢っつうか
お前が間違えてんだよ｣
ｶｲ｢はっ？｣
ﾍﾞｸ｢ここがAの部屋で
お前の部屋は隣｣
ｶｲ｢えっ、｣
やっと状況が理解できたのか
絶句するジョンイン君
｢もしかして
部屋間違えたとか？｣
ｶｲ｢あっ‥ あっ、｣
明らかに動揺してるし
その瞬間
ｶｲ｢すいませんっっ｣
ジョンイン君は
ものすごい勢いで土下座した
｢えっ、ちょ、｣
ｶｲ｢実は最近寝不足で
今日は朝からずっとボーッとしてて｣
｢あぁ‥｣
ﾍﾞｸ｢だからって
何でここで寝てんだよ｣
ｶｲ｢それは｣
｢？｣
ｶｲ｢鍵が開いてたから｣
ﾍﾞｸ｢はっ、マジで！？｣
あ・・・
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - 節分2322さん» 更新全く出来てなくて本当に御免なさい(；；)更新頑張りますので、もうしばらくお待ち頂けたら嬉しいです(>_<)コメントありがとうございます！ (2021年8月14日 18時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
節分2322(プロフ) - 更新期待してま〜す^^ (2021年8月14日 16時) (レス) id: 7f1cd931a8 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - りんさん» りんさん、お久しぶりです(*^-^*)チャンミンとユタ君のラジオ良かったですよね♪りんさんは誰ペンなんですか？(*^-^*)？なかなか更新出来ず御免なさい(；；)いつもメッセージありがとうございます(*^^*) (2021年5月3日 21時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ホシホシさん、チャンミンとユウタくんラジオでなんか良かったですね＾＾ (2021年5月3日 20時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - りんさん» りんさん、お久しぶりです(*^-^*)べっちゃんのことも忘れないので、またユックリですが更新していきますね(*^-^*)いつもコメント本当にありがとうございます(*^-^*) (2021年2月19日 21時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2019年7月12日 22時
