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ﾍﾞｸ｢確かに今は
売れっ子かもしんないけど
それが永遠に続く事なんて絶対ないんだから調子になんてのらねぇよ｣
｢‥‥ふぅ〜ん｣
ﾍﾞｸ｢初心忘れるべからずだからな｣
｢何それ｣
ﾍﾞｸ｢だいたいお前は芸能人に対して
変な先入観持ちすぎなんだよ｣
｢そりゃ持つよ｣
ﾍﾞｸ｢確かに業界には
ぶっ飛んでる奴も居るけど
皆がみんなそんな奴ばっかじゃねぇから｣
｢‥なるほどね｣
そんなこと言われても
一般人の私には一生かけても
芸能人の気持ちなんて分からないわけで
ﾍﾞｸ｢とりあえず午後の仕事まで
ゆっくり休んどきな｣
そう言うとベクは
私の頭をポンと撫でた
｢‥‥うん｣
ﾍﾞｸ｢じゃあ俺は向こう戻るから
何かあったら、いつでも連絡してこいよ｣
｢分かった｣
ﾍﾞｸ｢まぁ、すぐ隣の部屋だから
連絡するのが面倒なら直接部屋来れば良いから｣
｢はいよ｣
ﾍﾞｸ｢じゃあな｣
｢うん。じゃあね｣
そしてベクは
笑顔で部屋を後にした
｢はぁぁ....｣
‥‥ベクのやつ
年々良い男になってない？
このままじゃ私
万年片思いのまま
一生結婚できないかも
｢あぁっっ、もう嫌だ
とりあえず寝よう｣
これからアイドルをしてるベクを目の当たりにすれば必然的にもっと格好良いベクを見ることになるわけで
‥‥そんなの
｢絶対もっと好きになるだけじゃん｣
嫌だなぁ‥‥
‥‥高校の頃
あいつに片思いしてる女子たちが
『ベク沼から抜け出せない〜』
口を揃えて言っていた
このセリフ、、、。
今まさに
めちゃくちゃ共感なんですけど
｢とりあえず仕事は15時からだから
もう一眠りしてやろう｣
そして私は再びベットへ入り
眠りにつく事にした
＊
＊
“A”
‥この声は？
“A起きて”
ベクどうしたの？
“実は‥”
‥？
“Aと一緒に寝たいんだ”
私と一緒に寝る！？
“駄目かな？”
だっ、駄目… って言うか
ちょっと待って
“A”
ちょ、ベク
そんな近づいたら
パチッッ
・・・えっ
スー スー スー‥‥
目の前には
それはそれは美しい顔をした男の寝顔
・・・はっ！？
｢誰？｣
なぜ私のベットに上半身裸の男が？
｢ギャヤアァァァァァーーーー！！｣
1分後
ｶﾞﾁｬｯ
ﾍﾞｸ｢Aどうした！？｣
｢ベクっ、｣
ﾍﾞｸ｢えっ、はっ
って、ジョンイナ！？｣
｢へっ｣
いったいどういう事？
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ﾎｼﾎｼ(プロフ) - 節分2322さん» 更新全く出来てなくて本当に御免なさい(；；)更新頑張りますので、もうしばらくお待ち頂けたら嬉しいです(>_<)コメントありがとうございます！ (2021年8月14日 18時) (
レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
節分2322(プロフ) - 更新期待してま〜す^^ (2021年8月14日 16時) (レス) id: 7f1cd931a8 (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - りんさん» りんさん、お久しぶりです(*^-^*)チャンミンとユタ君のラジオ良かったですよね♪りんさんは誰ペンなんですか？(*^-^*)？なかなか更新出来ず御免なさい(；；)いつもメッセージありがとうございます(*^^*) (2021年5月3日 21時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ホシホシさん、チャンミンとユウタくんラジオでなんか良かったですね＾＾ (2021年5月3日 20時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
ﾎｼﾎｼ(プロフ) - りんさん» りんさん、お久しぶりです(*^-^*)べっちゃんのことも忘れないので、またユックリですが更新していきますね(*^-^*)いつもコメント本当にありがとうございます(*^-^*) (2021年2月19日 21時) (レス) id: 48338464e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾎｼﾎｼ
| 作成日時：2019年7月12日 22時
