師長登場 (yumi) ページ41
チャンミンとAはラブラブだ
付き合う前は亀のように歩みの鈍かった2人はいずこ…？
指の包帯の上からキスされたAは左手を振ってチャンミンの手から逃れようと必死…
それを許さないチャンミン…
そしてAの左手は車の屋根部分に激突…
全く何してんだか…
A「痛すぎ…」
チャミ「だろうね…
せっかく俺が痛みを和らげる魔法をかけてあげたのに」
A「皆の前では止めて」
チャミ「じゃあ帰ったらにする
もっと凄い事しちゃうからね」
もっと凄い事って何…？
私たちはアイコンタクトで会話…
皆一様に苦笑いだった
そして私たちを乗せた車が病院に到着…
ユンさんとキムさんが先発隊として様子を見に行った
記者などは見当たらないとの連絡を受けた私たちも病院内に潜入…
何とか人の目に触れる事なく特別室に辿り着いた
私たち女3人は廊下で待機…
師長「主任たち見っけ！」
A「師長…
昨夜はありがとうございました
今日も仕事なんですか？」
師長「今日は協力者としてここに来たのよ
面会中の見張り役！
ここには誰も近付けないから安心してね？
ところでこちらの方は…？」
「私たちの友達のミキさんです
ミキさんも看護師なんですよ？」
ミキ「初めましてミキと申します
私も看護師なのですが今は仙台の看護学校で教諭をしております」
師長「初めまして
この病棟の師長の藤間です
ミキさんは看護学校の先生なのね…
でもどうしてミキさんもここに？」
A「師長…
察してください？」
師長はふっと笑った
師長「何となく見えたわ」
A「口外はなしです」
師長「当然よ！
その代わり結婚式には呼んでね？」
「誰のですか？」
師長「3組ともよ！」
A「え…？」
師長「どうしても会いたい人が居るのよ」
A「誰ですか？」
師長「ヒチョルよ！
きっと結婚式に来るでしょ？」
絶句なA…
師長はヒチョルのファン…？
だとしたら会った事があるなんて口が裂けても言えない
ミキ「師長さんは楽しい方ですね」
師長「ミキさん…？
呼んでくれるわよね？」
ミキ「もしそんな日が来たら必ずお呼びします」
師長「ありがとう！
楽しみにしてるわね〜」
師長はスキップで去って行った
見張りをしてくれるんじゃなかったのか…？
ソルファ「○○○！」
特別室から聞こえてきた悲痛な叫び声…
だけどその言葉を理解出来たのはミキさんだけだった
粉々に砕けた心 (changmin)→←合流 2 (yunho)
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はなまる(プロフ) - ソルさんはじめまして。このサイトを知って色々な方の小説を読むのが好きです。ソルさんの綴る言葉や優しい文章が大好きです。パスワードがかかっているものを読みたいのでパスワードが知りたいです。よろしくお願い致します。 (2022年7月16日 2時) (
レス) id: ca97a3ca50 (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - wakaさん» ソウル行っちゃうね(笑)ソルファにとってオンニからの罰は相当こたえただろうね。これで改心してくれればいいけど…。 (2018年11月13日 0時) (レス) id: 32fd054e1d (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - みぃなさん» いよいよ主人公さんがソウルに降り立ちますよ〜。さぁ何が待ち受けている…？次章にもぜひ遊びに来てやってくださいませ〜。 (2018年11月13日 0時) (レス) id: 32fd054e1d (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - hanahimawariffさん» 遊びに来てくださりありがとうございます！主人公in韓国ってバレバレ(笑)次章は近日中に公開しますのでまた遊びにいらしてくださいね！ (2018年11月13日 0時) (レス) id: 32fd054e1d (このIDを非表示/違反報告)
ソル(プロフ) - 沙羅さん» 姉妹でした〜。しかも2人とも愛人の子。2人のオンマは相当な美人さんだったのでしょうね〜。次章では大きな進展があると思いますのでまたぜひ遊びに来てやってください♪ (2018年11月13日 0時) (レス) id: 32fd054e1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソル
| 作者ホームページ：https://twitter.com/chamiyukki0218
作成日時：2018年10月22日 1時
