恋のパズル (ページ48)

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48ピース** ページ48

息も出来ないくらいの大人のキス。
キスだけでどうにかなりそうだった。

シム君はそのまま私の首にキスをし
くすぐったくて、体をくねらす私を見て

CM『嫌？』

シム君が聞いてきた。

私が黙って首を横に振ると
また甘いキスをしてきた。

どうしよ。
私、超久しぶりなんだけど。
できるかな。

私の不安はシム君には届くはずもなく
シム君の手がパジャマの上着の中に入ってきた。

ビクンとする私を無視するかのように
シム君はブラジャーのホックに手をかけた。

上着の中でブラジャーのホックを外され
シム君の大きな手が私の胸を優しく包み込んだ。

私が緊張してるのに気づいたシム君は

CM『大丈夫だから』

私のパジャマのボタンを外し
片方の手でパジャマのズボンに手をかけた。

A『電気。電気消して』

CM『やだ。』

A『お願いだから。恥ずかしいよ』

CM『しゃあねぇな』

そう言うと部屋の電気を消した。

間接照明だけの薄暗い部屋で私達は重なり合った

二人の息遣いが荒くなり

CM『あっち～な』

私から離れたシム君は自分のパジャマを
脱ぎ捨ててベッドの横に投げた。

初めて見るシム君の体。
首筋から汗が一筋流れていて
体は汗がキラキラして妖艶だった。

私はそんなシム君の首に手をかけ
自分からキスをしたのだった。

こう言う行為自体久しぶりなのに。
私はシム君にすがりついていた。

そして
自分でもわかるくらい潤っていた。

下着に手をかけるシム君。

私の潤っている部分を撫でると
そこから卑猥な音が響き渡り

私の足を開き丁寧な愛撫で私はシム君に
溺れさせられていったり

CM『五十嵐、ごめん。もう我慢できねぇ』

そう言うと、私達が愛し合う為に必要な物をベッドのサイドテーブルの引き出しから出し
シム君は私に背を向けるとそれをつけた。