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28ピース ページ28
CM『なんだ、お前は。
ガツガツしすぎなねぇか？
Aちゃんは、そんなにシム君の事がちゅきなんですか〜。
しょうがない子でちゅねぇ。』
人の告白をコイツ‥‥面白がってる！
最悪だ！ドSだ！
A『そうだよ！悪い？
人の好意をバカにするんじゃねぇ！
ほんとムカつく！
バカ！アホ！シムのアホ！
でも好き』
泣きながら訴える私に
CM『知らないよ？
これからどうなっても。しゃーねぇな。
これからも、うんと俺に溺れてさせてやるから
五十嵐覚悟しとけよ。』
そう言ったシム君は
私にキスをしてくれた。
涙の味のキス。
しょっぱくて
でも甘いキスだった
A『私達、今日2回もキスしたね(笑)』
CM『バカ』
見つめあって、笑いあって
私達は3回目のキスをした。
三度目のキスは蕩けるほど甘く
優しくて長いキスだった。
好きの比率は9対1くらいかもしれない。
でも、これから私に溺れてさせてあげるから
そっちこそ、覚悟してて。
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momo(プロフ) - いろんな思いが交差してますね… (2018年12月13日 2時) (
レス) id: f487d5f463 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まんなん | 作成日時：2018年12月6日 7時
