157話 眩しくて目が、目がぁああああ！！！ ページ29
貴女side
･
ｺｵｵｵ……と僕らの周りが輝いて、炎エネルギーが上に送られる。
獄「てめーらおせーぞ！」
山「わりーわりー」
雲「僕は個人として来てるんだ。君達とは関係ないよ」
『というツンデレですね分かります。ヒバリン可愛い！』
雲「…白蘭の前に君から咬み殺そうか」
『いやサーセン！』
獄「おい、緊張感持ちやがれ！」
うん、だって正一君が唐突に一人でシリアスtimeに入っちゃったからさ。
あえてのぶち壊しを狙いました、ドヤアアアアア！！
ト「ドヤアアアアアって、心の声駄々漏れだよ〜…」
『あら失敬』
こっちで茶番をやっていると、白蘭の声が降ってきた。
白「うん、いいねぇ。見事500万FVを超えて合格だよ」
そりゃあよかった。
つーわけでフゥちゃんを匣に戻す。
もう炎貯まったからいいよね。
白「じゃあ早速チョイスをはじめよう」
ツ「ああ」
ツナが答えると、綺麗に並んだカードが落ちてきた。
列を作っているカードはツナと白蘭の間を行き来している。
皆がなんだろうと眺めていると、白蘭が説明を始めた。
白「まずはフィールドをチョイスするんだけど…君達のその素晴らしい炎を讃えて、フィールドのチョイス権は君達にあげよう」
はいダウトー。
そもそもギリギリの炎だったとしても、僕らに譲ってたよね。
そっちの用意したフィールドカードだし、あの機械じゃカード引けないし。
まぁどっちが引こうがフィールドに違いはなかっただろうけど？
だって最初っから雷を引くって分かってなかったら、行き先に白蘭達やチェルちゃん達がいるわけないもんね。
カードは仕組まれてるよ。
ツナが一枚取ると……案の定、雷のフィールドだった。
白「じゃあ、いこう」
僕らは光に包まれた。
･
158話 コンクリートとか言ったけど違うかもしんない→←156話 正一君って辛気臭いこと考えるよねぇ
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 327人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「リボーン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
京夜(プロフ) - もしも、とかもすごく面白いです！もちろんこれもすごく面白いですけどね(笑)更新楽しみにしてます！ (2016年7月3日 19時) (
レス) id: 4b153081bb (このIDを非表示/違反報告)
ART - 城覇さん» あけましておめでとうございます！更新遅めですが今年も頑張ります。応援ありがとうございます！ (2016年1月9日 18時) (レス) id: f98421b80b (このIDを非表示/違反報告)
城覇 - あけましておめでとうございます。今年もこの作品楽しみにしてます！更新頑張ってください！！ (2016年1月4日 10時) (レス) id: edf118dbe0 (このIDを非表示/違反報告)
ART - 城覇さん» ありがとうございます。まさかご存知だとは…。更新がんばります！ (2015年11月23日 19時) (レス) id: 22fb7fab0c (このIDを非表示/違反報告)
城覇 - そうです！光●図書ですｗｗｗこれからも更新頑張ってください！！ (2015年11月17日 22時) (レス) id: edf118dbe0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ART | 作成日時：2015年7月28日 16時
