ストーカー��_銀時side ページ31
【銀時 side】
「いや、あの…」
『は？なんて？』
「なんでもありません……」
Aがキレている。そしてストーカーが怖がっている。
なんでも、Aがクソアマと言われて逆にボロボロにされたらしい。
松「君達は3年生の有名な人達ですね。私も知っていますよ。で、なんで君達は小太郎をストーカーしてたんですか」
「「「「「すいませんでした！！！」」」」」
ストーカー共がいきなり謝る。
「あの…俺達桂さんのファンで…」
「ストーカーしてたんです…」
高「あ？だからヅラとxxxしたくてストーカーしてたってことだろ？」
「いえ、俺達は握手だけしたくて…ここが桂さんの家と分かって、今日チャイム鳴らしたんです。」
「でも1回鳴らして、恥ずかしくなったので逃げてしまいました。」
桂「それでストーカーしていいって言う理由にならないだろう」
「はい、すいませんでした…」
「あの、握手だけして貰えませんか？」
『ストーカーする奴に小太郎は触らせるわけねぇだろ』
Aの顔が怖い。松陽と同じ黒い笑顔だ。
「ひっ。す、すいません。…」
高「二度と来んな、帰れ。邪魔」
高杉がヤンキー達を睨み、ヤンキー達は帰って行った。
________
『…意外、ヤンキーがただのファンなんて』
確かにそうだ。あの5人は銀魂高校の生徒なら全員知っている位のヤンキーだ。心はピュアか。まぁストーカーしてる時点でピュアじゃないけど。
桂「A、かっこよかったぞ！」
松「まぁあの人たちは明日学校で呼び出します」
銀「でも弱かったな」
松「あなた達が強いからですよ。」
松陽から言われると、嬉しい気もする。
と、言うことでヅラのストーカー事件は一件落着した。
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hinahina - とても面白い！！一気に読んでしまいました(笑)主人公が羨ましい！ (2020年5月19日 11時) (
レス) id: e67b64abce (このIDを非表示/違反報告)
ふさなら - 晋助好きにはたまらん！！ (2020年1月5日 0時) (レス) id: c67ee80021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chaco | 作成日時：2019年7月25日 15時
