神威�� ページ14
次の日。
高「…なんで来てんだ」
私達は学校に行く前の朝、晋助の家の前にいる。
銀「いやァ、晋助くん寂しがらないかな〜って思っ
てw」
桂「ちゃんと昼ご飯食べるんだぞ！」
『じゃあね〜、泣かないでね』
高「はよ行け」
晋助は今日から2ヶ月停学なのだ。
_________
神威「あ、Aチャン！」
『あれ、神威来てたの』
珍しく神威が来ていた。
神楽「いきなり行くって言い出したアル。来なくて
いいのに」
神威「いや〜、Aちゃんの顔が見たくなってネ…
ヅラの顔が怖いなァ」
隣の小太郎を見ると、めちゃくちゃ神威を睨んでい
た。
そういえば昨日ファミレスで神威と話してた時も神
威のこと睨んでた気がする…
…これはもしかしてもしかするかもしれない
…嫉妬？
え？可愛い嫉妬してんの!?
銀「なァ総一郎くん、なんでヅラ睨んでんの？嫉
妬？まぁ俺もしてるけど〜」
沖「総悟でさァ。そうに決まってらァ。本当あんた
達Aのこと好きだな」
銀「まァね〜。高杉でも怒ってるだろうなあ」
松「はい、HR始めますよ〜」
私達は席に着いた。
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hinahina - とても面白い！！一気に読んでしまいました(笑)主人公が羨ましい！ (2020年5月19日 11時) (
レス) id: e67b64abce (このIDを非表示/違反報告)
ふさなら - 晋助好きにはたまらん！！ (2020年1月5日 0時) (レス) id: c67ee80021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chaco | 作成日時：2019年7月25日 15時
