お話いろいろ「2」

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それでなくても緊張してるのに！

玉ちゃん〜助けて〜！！


藤「着いた？そのままドア開けて大丈夫だから。宮がセキュリティー切ってる」


それからの北ミツの行動は早かった。

目的のパソコンに近づけばあっと言う間にデータを盗むす。


宮「凄い！本当に凄い！」

藤「宮が力を貸しくれたおかげだな。宏光もそう思ってるよ。」


本当にこの何気に言葉が嬉しい。

ちょっと目頭が熱くなっちゃった。

感動に浸っているとガヤさんが立ち上がって車を出て行た。


宮「え、ガヤさん？」

藤「お迎えに行って来るよ。」


颯爽とコートを翻して出て行った。

俺も気になって後を追った。

ビルを見上げるガヤさん、すると3階の窓が開いた。

両手を広げてその窓を見つめている。

すると窓から黒い塊が落ちて来て、ガヤさんの腕の中に納まった。


北「ナイス！！さすが太輔！」

藤「姫のお迎えは王子の仕事ですから。じゃ、宮。俺と宏光は帰る。後よろしく」

北「宮っち〜！いろいろ助かった！またな！」


ビルの隅に止めてあったガヤさんのバイク。

2人はそのまま帰って行った。


宮「はぁ・・・マジ、あの2人神だわ」

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まさかの更新！
肩こりで頭痛まで・・・薬を飲んで・・・
なぜか話が書けていると言う不思議が起こっています。
とりあえず、やれるだけやってみよう！！
明日は？私も分からないｗ

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