お話いろいろ

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俺が大人く宏光が見える場所で観察していたら案の定

あんな輩がやって来て可愛い宏光を口説きに来る。

彼奴は後できちんと締めよう。



長距離の仕事が忙しくて暫く宏光に会いに行けてなかった。

今、運転業界がいろいろ問題があって大変だ

俺が乗っている長距離は工場から工場の行き来だから

基本悪くはないと思っている。

でも、年に数回非常に忙しくなる時があってその時は

無性に宏光に会いたくなる。

そんなある日俺は長距離の仕事の帰りにやっと宏光が待つ

ドライブインに寄ることが出来たが・・・


藤「こんな時間いないかぁ・・・朝の・・4時だもんな・・」


俺はトラックに積んでいるお風呂セットを持って

完備されているお風呂で汗を落としてトラックの寝台で寝る事にした。


藤「この時間なら貸し切りだな〜」


そんな事を思いながらおドアを開けて脱衣所に向かった。

静かすぎて怖くなるぐらいだった。


藤「早く入って寝るか・・・」


さっと脱いで服をかごに入れ、お気に入りのお風呂グッズを持って入る


藤「やっぱり貸し切り・・」


とにかく湯船に浸かってゆっくりしたい。

身体と頭を洗って湯船に入ってのんびりと手足を伸ばした。

何となく少し離れた場所に目が行くと誰かいた。

いつもなら自分からは近寄らないが、今日は違った。

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続き今日中に更新予定です。
今回はトラック運転手の太輔さんです。

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