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ページ31

A「ドライヤー持ってくるね」








と言って立ち上がろうとしたら腕を掴まれて元の位置に戻される



意味がわからなくてグクの方に目をやると…









JK「俺とも写真撮ってくださいヌナ…」

A「っ////」ドキ









まだ乾いてない濡れた髪のグクと目が合う





掴まれた手首もお風呂上がりだからなのかその部分だけやけに熱い






そんなグクに見惚れていると…







JK「ふっ…(笑)
少しでもヒョンよりドキッてしました?」

A「な////ヌナをからかったの?!」

JK「そんなつもりじゃなかったけど
思った以上にヌナの反応がよかったから…(笑)
Aヌナ顔真っ赤だよ?」

A「それ、は…グクが悪いんだもん…//」







その後、ちゃんと髪の毛も乾かして
そろそろ寝ようとテレビゲームをしているグクに声をかける




ほんと明日も仕事だってゆうのにこの子の体内時計はどうなってるんだろと毎回呆れる








A「私そろそろ寝るね?
電気ちゃんと消してよ?ソファで寝たら怒るからね」


JK「………」






ゲームに夢中なグクに声をかけても返事が返ってくることはないこともわかっているこれも習慣…









A「(ほんとさっきはベッタリしてきたくせに…)」








そんな事を思いながらリビングのドアノブに手をかけた時だった

*→←サイドストーリー(JK)



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作者名:ノーチューン | 作成日時:2018年6月17日 23時

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