【wrwrd】あ、どうも暗殺者です。 (ページ2)

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やあやあ、僕は暗殺者ページ2

Adise

『っ、よしっと任務完了』

僕は敵国のスパイの首を持ちながら言う。

『王、仕留めました。直ちにそちらに向かいます。』

インカムで♃の王に連絡し体の向きを変え向かった。

あーめんどくさ←

なんで言うこと聞かないといけないのさ！！！←

てか眠い←

早く報告して寝よ←←

ｺﾝｺﾝ

『王？いらっしゃいますか』

［あぁ、入れ］

なんだあの口調、喉掻っ切ってやろうか？←

『失礼します、任務完了しました』

[おお、本当じゃないか]

僕はさっきコロしたスパイの首を差し出した。

『それでは、報酬を』

［そうだったな、じゃあ渡してやろう］

そういい、20万ドルを渡してきた。

『ん？少し足りませんよ』

[すまないな、今はそんなに金がないんだ]

『はぁ』

[ならこうといこうではないか]

突然椅子から立ち上がりこっちに顔を寄せてきた

[次までにはたんまりと報酬を用意しておこうじゃないか、その代わり…]

『かわり？』

[我々国の総統の首を持ってきてくれたまえ］

『ｯ……は？』

[Aなら簡単だろう？]

『……』

我々国と言えばここ最近勢力を上げてきたかなりの強者の国だ。その総統の首となるとかなりの労働じゃないか？

[まあ君の意見は聞いとらん、早く言ってくれ]

『分かりました』

後でコロそ。

～拠点へ帰還～

『あー！！！！ダッッッッッル！！！！』

僕は酒を飲み干し大声で叫ぶ。

え？未成年飲酒じゃないかって？

細けえことはいいんだよ←

ってかそれより我々国の総統の首かぁ…

めんどくさぁ…

まあ！その場になればわかるか！！！

明日見に行こ！！！！！

僕は気軽な気持ちで我々国へ向かう準備をする。

その頃には眠気なんて吹っ飛んでいたし、睡眠さえ取る事も忘れていた。