今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:48,255 hit
小｜中｜大
告白 ページ20
藤ヶ谷「俺も。
・・・Aのこと、ずっと大切にする。」
A「・・・・・//」
泣きそうになったのを、唇かみしめてぐっと我慢してる。
・・・愛しい。
A抱き寄せて、
藤ヶ谷「A？
Aと出逢ってからさ、ホントにいろんなことあったし、大変なこともたくさんあったじゃん？
だけど俺、他のコ、って考えたこと一度もなかった。
A以外の誰かって考えられなくて。
正直、苦しい時もあった。」
A「・・・・・」
藤ヶ谷「絶対、約束する。
ずっと。不安にさせないようにする。だから、」
A「だから？」
まっすぐな眼差しで、真剣に言葉選びながら。
藤ヶ谷「俺と、ずっと一緒にいてください。」
俺の正直な、嘘偽りない気持ち。
大きな瞳に涙浮かべたA、うなづいてくれた。
藤ヶ谷「こんな俺を受け入れてくれてありがとう。
・・・もう玉のこと、頼ったりすんなよ？」
カッコ悪い気がして、言おうかやめようか迷ったけど。
A「しないよ？
でもマネージャーさんだからお世話はしてあげないと。それは許してね？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2118人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：たまさくら
| 作成日時：2019年9月1日 17時
