検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:48,258 hit

ネックレス ページ19

藤ヶ谷「・・・って!//




自分で言って恥ずかしいわ〜//



A、あっち向いて。」




A「えー、何で?




恥ずかしがるかわいい太輔くん見てたいな♡」





藤ヶ谷「ほら、いいから早くー(笑)」




笑いながら俺のことからかおうとするAの後ろに回り込んで。




髪の毛に触れようとして首に触れたらきゃってくびすくめてる(笑)




昔っからくすぐったがりだからな。




A「もう、びっくりしたなあ。」




藤ヶ谷「手、冷たかったよね、ごめんごめん(笑)



わざとじゃないけど、反応かわいかったわ♡」




しゃべりながらさっき買ったネックレス、箱から取り出してつけてあげた。






A「ネックレス?ありがとう!



あ、これ・・・、結晶?すごい!」





藤ヶ谷「すごいよね?



それ、壊れたり溶けたりしないんだって。ま、さっき本物の結晶見れたけどね。




あ・・・、また雪?」





目の前をふわふわっと何かが舞ってた。





二人で広いテラスから空見上げると、太陽の光に反射して雪が輝いて見える。






A「あ・・・、これ。ダイヤモンドダストって言うみたいだよ。



昨日ね、マッサージしてくれた人が言ってた。




いろんな条件がそろわないと見れないから、見れたら超ラッキーなんだって。




ネックレスありがとう!ずっとずっと大切にするね。」

告白→←キスの味



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (173 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2118人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 藤ヶ谷太輔 , 玉森裕太   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:たまさくら | 作成日時:2019年9月1日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。