ダイヤモンドダストが舞う朝は 19最終章(Taisuke.F/Yuta.T) (ページ2)

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GODIVAのアイスページ2

A「・・・・・//」

さっき、一緒に寝ようって言われたんだった。

太輔くん、本気なのかな？

お仕事だし、みんないるのに・・・

ちょっとドキドキしちゃうな。

私の部屋は６号室。

荷物ほどいて、打ち合わせディナー。

豪華なリゾートホテルのコース料理だったけど、打ち合わせしてて最後のデザートほとんど食べられなかった・・・、

打ち合わせ終わって、やっと自由時間！

A「お疲れ様でしたぁ〜♡」

さっき、ホテルの部屋に入ったときに案内見たんだ。

離れたとこに大きな温泉があること。

マッサージも予約できること。

飛行機移動と寒さによる冷えで足がむくんでるから絶対行こうっと。

A「〜♪」

仕度して、いそいそと部屋を出た。

広い温泉でゆっくりしたあと、足のマッサージしてもらった。

浴衣着て部屋に戻る途中、お菓子やお酒を買おうと売店によると、なかなか見かけない高級アイス発見♪

A「さすがは高級ホテル！

置いてあるアイスも違うなあ〜。

ここは、いつも頑張ってるし。自分にごほうび。いいよねっ♪」

今夜は、太輔くんと二人で高級アイス食べようっと♡

ピンクのストロベリーチョコアイスと、ビターのチョコアイス。

それと部屋で飲むお酒に氷も・・・

足取り軽く部屋まで帰った。