朝まで癒して ページ33
A「太輔くん、狭くない?」
ソファーの上。
二人で横になれば落ちそうな狭さではある。
藤ヶ谷「大丈・・・、夫っ?
わあっ(笑)」
A「太輔くんっ!
ごめんね。大丈夫?!」
とりあえず、わざとらしく下に落ちてみた(笑)
藤ヶ谷「大丈夫(笑)
でもAのせいだからな?」
A「えっ・・・」
一瞬、不安そうな表情浮かべたA。
藤ヶ谷「・・・俺のこと、癒して♡」
深いキス、唇を離さない。
A「・・・・・//」
藤ヶ谷「朝まで。俺のとなりで。
こうして、ずっと。
もっと・・・」
狭いソファーでくっついて、肌が触れあって。
A「太輔く、・・・//」
藤ヶ谷「A、好きだよ・・・」
細い首筋に絡みつくようにキスしながら、二人。
ひとつになった。
もっと深く。
もっと深く。
傷ついた心だけじゃなく、彼女の全てを俺が満たしたい。
俺のことも受け入れてほしい。
もっと・・・
A「んんっ、太輔くんっ、///」
藤ヶ谷「こうしたらもっと繋がれるだろ?(笑)」
A「やぁっ・・・//」
恥ずかしがるA見てると余計興奮したりして・・・
******
朝まで。
狭いソファーであっためあいながら、二人くっついて眠った。
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たまさくら(プロフ) - シャーリーさん» いつも更新をお待ちくださりありがとうございます!このお話はノロノロ更新でお待たせしてすみません。よりリアルに感じてお楽しみいただけるよう最後まで頑張ります。またメッセージお待ちしております。 (2017年12月1日 23時) (レス) id: 983b26c570 (このIDを非表示/違反報告)
シャーリー(プロフ) - いつも更新を今か今かと楽しみに待っています♪ (2017年11月3日 21時) (レス) id: 5e15ac6cc9 (このIDを非表示/違反報告)
たまさくら(プロフ) - tayusukeさん» メッセージいただきましてありがとうございます!楽しんでくださる方がいるのがわかるととても励みになります(^-^)まだ続きそうなお話ですが、最後までお付き合いいただけるとうれしいです。よかったらまたメッセージお待ちしてます。 (2017年11月1日 10時) (レス) id: 983b26c570 (このIDを非表示/違反報告)
tayusuke(プロフ) - 続きがとても楽しみです!!ドキドキしながら更新待ってます! (2017年10月26日 14時) (レス) id: 779b391d66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たまさくら | 作成日時:2017年9月22日 17時