堂々のキス ページ25
A「・・・・・！//
玉森く・・・
ね、周りっ！
人がっ・・・」
玉森「・・・大丈夫。
日本の人、いないじゃん。
アメリカ人。みんな堂々とチューしてる。」
俺。こんなキャラだっけな・・・？
頭の片隅、チラリとそんなことよぎったけど。
キス・・・求めてく。
慌てて離れようとするAさん、そっと捕まえて。
もっと・・・
A「・・・・・！//」
玉森「・・・会いたかった。
もう、ずっと。」
A「私だって・・・」
小さな声、聞こえた。
瞳見たらもう。
映った俺。ゆらゆら揺れてる。
ホントに、周りの音。全然耳に入ってこなくて。
2人だけの世界に来たみたいな感じがした。
A「毎日・・・
玉森くんのこと。思いだしてた・・・
だからここ。
たくさんあるショップの中からこのお店、選んだんだ。」
玉森「なーんだ。
俺達。2人とも同じこと思ってたんじゃん。」
A「ふふ。そうかも、ね？
でもまさか、こんな探しにくい奥まったところにあるお店。
玉森くんが現れるなんて・・・
思ってもみなかったな。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 514人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たまさくら(プロフ) - とむさん» いつもあたたかいメッセージありがとうございます！なぜか、アメリカまで来ちゃいました（笑）スケールが大きくなっちゃいましたが、見守ってくださるとうれしいです。またメッセージお待ちしております。m(_ _)m (2015年2月4日 18時) (
レス) id: 845f948613 (このIDを非表示/違反報告)
とむ(プロフ) - いいなぁ〜たまちゃんとの夢のような時間(*^^*)考えただけでどきどきしちゃうね〜これから楽しい時間？ (2015年2月4日 15時) (レス) id: b410033fa5 (このIDを非表示/違反報告)
とむ(プロフ) - ちょっと強引なたまちゃんいいなぁ〜(*^^*)海外だから尚更大胆にちゅー出来ちゃうのかしら？デートなんてしちゃう？手繋いでデートっていいよねー (2015年1月28日 21時) (レス) id: b410033fa5 (このIDを非表示/違反報告)
たまさくら(プロフ) - とむさん» いつもメッセージホントにありがとうございますm(__)mなぜか海外に来てしまいました(笑)結末に悩みますが(笑)、またメッセージお願いいたします(^o^)/ (2015年1月27日 14時) (レス) id: 901d6713c9 (このIDを非表示/違反報告)
とむ(プロフ) - 移行ありがとうございます(*^^*)なんだか切ないねー好きって気持ち物凄く伝わってきて…本当みんな幸せになれたらいいのにねーなんて思ったりしましたーがんばってー (2015年1月22日 17時) (レス) id: b410033fa5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：たまさくら
| 作成日時：2015年1月22日 17時
