検索窓
今日:2 hit、昨日:24 hit、合計:213,392 hit

何度求めても ページ18

玉森「・・・いつまでもそんなしてたら俺の顔見えないよ?




こっち向いて。」





そっと振り返ったら、唇にチュってキスしてくれた。






玉森「Aさん。




意外と甘えんぼなんだな?(笑)」






A「そんなことないと思うんだけどな−。」






玉森「いいよ。




朝まで笑顔でって約束したろ?」







薄明かりの中、2人、見つめ合って。




顔も、ココロも近づく・・・









・・・何度求めても。









お互いの距離、いつまでも埋まらない気がして・・・






・・・きっと。





玉森くんも同じこと感じてるはず。







儚い、この関係。







でも、今、ここにある2人の気持ちは本物だって信じたい。







A「・・・玉森くん、好き・・・なの・・・」







玉森「・・・俺も。




だから、ずっとAさんに夢中になってる。」







A「・・・・・///」






そっと瞳を閉じて。





玉森くんの腕の中に・・・







このまま、朝までずっと・・・









******



気がついたら・・・





・・・カーテンの隙間から、朝の光が差し込んでる。







見たら隣で玉森くん、静かに寝てた。







愛しいってキモチ、あふれて・・・







そのキモチ。一生懸命断ち切るように、そっとベッドから出ることにした。

朝の陽光→←背中に降ったキスの雨



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (233 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
487人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 玉森裕太 , キスマイ   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

たまさくら(プロフ) - ちなつさん» メッセージありがとうございます!せっかくお話ご覧いただいているのに辛い展開ですみません(汗)もしハッピーなのがお好きでしたら裕太くんメインの他のお話、覗いてみてください。↑たまさくら、の太字の部分からご覧いただけます。よろしくお願いいたします。 (2015年1月22日 17時) (レス) id: 845f948613 (このIDを非表示/違反報告)
たまさくら(プロフ) - とむさん» とむさん、いつもありがとうございます!相変わらず?迷いながら書いてますが(笑)もうちょっとお付き合いお願いします!(^^) (2015年1月22日 17時) (レス) id: 845f948613 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - 切なすぎます (2015年1月22日 12時) (レス) id: f541ef5633 (このIDを非表示/違反報告)
とむ(プロフ) - あらぁ会えなくなってしまったの?どうなるの?どうなるの?続きが気になるー (2015年1月20日 22時) (レス) id: b410033fa5 (このIDを非表示/違反報告)
たまさくら(プロフ) - とむさん» いつもメッセージありがとうございます!(泣)先週は2人ともカッコ良すぎてキモチ迷いそうでしたが(笑)今のところ何とか踏みとどまってこちらも書けてます(*^_^*)またメッセージよろしくお願いいたします!(^^)/ (2015年1月16日 13時) (レス) id: 845f948613 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:たまさくら | 作成日時:2015年1月8日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。