無能さんはチーターです☆ (ページ2)

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侵入せーこーページ2

おお、此処がグルちゃんの造った国の城か・・・！
でかっ
漸く、遊べるんだ…
パーカーを深く被り、門番に話し掛ける

『門番さん、ちょっと入れて』

門番1「どちら様でしょうか？」

門番2「何方か把握出来ない限り、入れる事は出来ません」

『あっそ、なら良いわ』

一旦離れる
警備、ちゃんとしてんなぁ
でもサプライズで会いたいから、侵入するか！

んー、あっ！
此処から入れそう！

よいしょっ、

よしっ、入れた
総統室何処だろ？
ってか、監視カメラ多いなw
怪しまれたら困るから、死角を通って行こ
暫く城内を歩いて居ると、総統室らしき部屋の前に居た
何人かの気配がするな
まあ、良いか！

突撃ぃ～！
暴虐の～雲光おーおい
てぇきの嵐は荒れ狂うぅ
怯まずすーすめ我らが友よっ☆()

ヒュッ

緑のパーカーさんにダガーを投げられたが、軽々躱す
分かるよ、全部
動き、読めるよ？

『グ～ルちゃん』

コ「誰やお前」

『あんたこそ誰？』

も～無言で剣持つの止めてよぉ、グルちゃん
怖いってぇ～

ト「グルさんが剣を持ったって事は敵や。捕まえろ」

いやさ、僕敵認識なの？！
グルちゃん覚えてないの？！
偉大なる師匠様を？！
此奴クズやな！

ﾎﾞﾌｯ

『ぇ？』

「「「は？」」」

グルちゃんにだ、抱き締められてる？

『グルちゃん？』

グ「寂しかったんだゾ。何処に行ってたんや？」

『ﾌﾞﾌｯ、グルちゃん寂しかったんやw』

グ「当たり前やろ」

『α国滅ぼして来た！』

「「「は？」」」

グ「は？」

そんなに驚く事？
メイドになって、色仕掛けして国王ぶっ殺したの！()

エ「α国って、最近何者かによって、国王が殺された国ですよね？」

『そうだよ～』

グ「怪我しとらんか？」

『当たり前でしょ？僕を誰だと思ってんの？』

グ「師匠」

『でしょ？』

ひ「2人はどんな関係なの？」

『あぁ、それ説明して無かったねwグルちゃんの師匠だよ～』

チ「どう言う事なん？」

『グルちゃんの国造るゾ！計画提案者だよ。んで、グルちゃんに戦い方、戦術を教えた』

ふっふっふ、僕はグルちゃんの師匠だからね

『グルちゃん、手合わせしよ！』

グ「良いz ト「駄目や」何でや！」

『何処かのスパイかもしれないから、でしょ？』

ト「おん」

まだ怪しまれてるかぁ
どうしたら信じてくれるかな？
あっ、そうだ！