2 ページ3
A side
『んふふ、どんなクラスやろ』
ドンッ
『…あれ?』
ガチャガチャ
『…開かへん…建付け悪いなぁ…しゃあないな!爆発させるか!』
シュー……
ドッカアァァァン!!
『ふーーん!!よ!転校生のA・エンダーや!このドア建付け悪かったからぶっ飛ばしといたで!!これで通りやすくなったやろ!これからよろしくな!早速私と遊ぼうやぁ!!』
キラっと目と目が合った
フードを被った茶髪の悪魔
此奴が遊んでくれるんやろか!!
ザッと腰を降ろし勢いを付けて飛んでフードの前に飛び降りる
『チッス!私はA・エンダーや!よろしくな!お前はなんて言うんや?遊んでえやぁ!』
フードは唖然とした顔をし、そして
zm「俺はボンベ・ゾムや!よろしくな!俺も遊びたいねん!一緒に遊ぼうやぁ!何して遊ぼか!」キラキラ
『爆弾ゲームしようや!!』
気が合いそうなやつやな!
嬉しいわぁ!
zm「ええで!爆弾ゲーム得意やねん!負けへんでぇー!」
「えぇい!!この問題児!!止めんか!」
『ちぇー』
zm「けちー」
「取り敢えず、お前らは後で指導室に来い!ボンベ・ゾム!A・エンダー!」
『しゃあないな…行ったるわ』
zm「じゃあ、指導終わった後遊ぼうや!」
『ええよぉ!沢山遊ぼうなぁ!ゾム!』
zm「おん!」
「…2ペア作れ、1人余るから3ペアになるやつもあるだろうな」
zm「シャオローン!!一緒に組もうや!Aも!」
sha「いや、ちょ…俺は…『勿論やで!ゾム!なぁ!?』あ…ハイ…」
「はぁーー……飛行レースをするから移動するぞ」
「『はーい』」
in 学校裏 高台
『ほえ〜、こんなとこあるんやなぁ』
zm「初めて見たわぁ!」
『面白そうなとこやなぁ!』
sha「なんでやねん…なんで、ゾムが増えんねん…」
「それで説明をする」
なんやかんや、説明を受けた、ほぼほぼ聞いとらへんかったけどな
「えー、では始める、位置について…よーい……
始め!!」
ビュンッ
『アハハハハ!楽しいなぁ!なぁー?ゾムー?』
私は両手に持ったダイナマイトを辺り投げて爆発させながらそう言う
zm「んふふ!せやな!!ほいっ!」
ドカーンッ!
辺りに爆発が響く
sha (ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい、此奴ら狂気の沙汰じゃねぇ…)
『んふふ、この学校来て良かったわ!』
45人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「女主」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あ - 早くつずきみたい (5月2日 17時) (レス) @page5 id: 8f299613e8 (このIDを非表示/違反報告)
心持ち - え、魔界とか我得すぎでは?、、、こんな神作と出会えるなんて、、、、好き(唐突な告白)これからゆっくりでいいので更新頑張ってください!応援してます!! (2021年1月11日 8時) (レス) id: 6c4e6d0421 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なすび | 作成日時:2020年11月29日 21時