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𝒩𝑜.1 ページ17

Prologがないって?それなら,2号がボールと間違えて黒子っちの元に持って行っちゃいましたよ?

蓮華Side

久々に実家に帰ってきた私,蒼井蓮華,21歳。今,目の前で妹の蒼井結衣がタンスの中の服をどんどん出しています。何しているのか気になった私は,声をかけた。
蓮華「結衣,何してるの?」
結衣「お姉ちゃん!お願いがあるんだけど・・・・・」
蓮華「ん?」
結衣「明日,桧山とデートに行くんだけど,コーデが決まらなくて・・・・・」
蓮華「それで?」
結衣「お姉ちゃん,コーディネートしてくれる?」
蓮華「おk!」
結衣「ありがとう!」
私は結衣が出した服を仕舞いながら,いいと思った服はそのままベッドの上に置き結衣に合わせていった。
蓮華「これとこれを合わせて・・・・・出来た!ちょっと着てみて」
結衣「うん!此処で着替えても良い?」
蓮華「ええ」
私は,いい感じのコーデを作って結衣に渡して着るように指示した。
〜数分後〜
結衣「お姉ちゃん,どうかな?」
蓮華「いいんじゃない?凄く似合ってるわよ((微笑」
結衣「ほんと!?やった♪」
蓮華「ええ。明日。後は,メイクで可愛くして,ヘアアレンジすればおk!」
結衣「ありがとう!お願いしてもいい?」
蓮華「ええ。可愛くしてあげる」
結衣「うん!」
私は,自分のメイク用品を漁りながら,さっきの服に合いそうな色を選んでいる。結衣は,する事があるらしく下におりて行った。
〜♪←着信音
蓮華「あ,征♪もしもし?」
赤司『蓮華,今大丈夫か?』
蓮華「ええ」
赤司「良かった。明日って空いてるか?」
蓮華「明日?空いてるけど・・・・・どうしたの?」
赤司「デート行かない?」
蓮華「っ/////良いけど」
赤司「本当か?」
蓮華「ええ」
赤司「ありがとう。朝,迎えに行くね」
蓮華「よろしく」
赤司「嗚呼」
征はそう言って,電話を切った。明日は,征とデートです。
結衣「お姉ちゃん,何か嬉しそうだね」
蓮華「え,そう?」
結衣「うん!何かいい事でもあったの?」
蓮華「まあ,そんなとこ」
結衣「良かったね!」
蓮華「ええ」
それから,結衣と暫く話していた。

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作者名:赤司蓮華 | 作者ホームページ:蓮華のホームページ?by赤司 そんなものはありませんby黒子 相変わらず息ぴったり!by...  
作成日時:2023年5月17日 15時

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