検索窓
今日:52 hit、昨日:0 hit、合計:879 hit

𝒩𝑜.17〜キス・キライ・スキ〜age17 ページ25

よーし,頑張ろうと思った,その時。
ガタンと音がして,トイレの個室から結衣ちゃんが出て来た。
そうだった。心愛ちゃんに絡まれて忘れてたけど,そもそも此処には結衣ちゃんと来てたんだよね。でも中々個室から出て来ないから変だなと思っていたら・・・・・・。
元々,色白な結衣ちゃんの肌が,紙のように白くなってる。すごく具合が悪そう。
花日「結衣ちゃん?」
蓮華「結衣?」
結衣「花日,お姉ちゃん・・・・・・どうしよう・・・・・・」
よろよろと私と蓮華お姉ちゃんの間に歩いてきた結衣ちゃんは,私と蓮華お姉ちゃんにそっと耳打ちした。
え・・・・・・──?
蓮華「花日!今すぐ保健の先生を呼んできて!!」
花日「あ,うん!」
蓮華お姉ちゃんに言われた私は,走って保健室に向かった。

続きは次回!結衣Sideからのスタートです!

𝒩𝑜.18〜キス・キライ・スキ〜age18→←𝒩𝑜.16〜キス・キライ・スキ〜age16



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:赤司蓮華 | 作者ホームページ:蓮華のホームページ?by赤司 そんなものはありませんby黒子 キセキの世代(−赤黒)「相...  
作成日時:2023年10月22日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。