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赤司｢凄く聞き覚えのある様な，声が･･････｣蓮華｢気の所為じゃないよ。私にも聞こえるから｣赤司｢だよな｣さつき｢花日！やっほー！｣花日｢お姉ちゃん！？｣初めに入って来たのは，花日のお姉さんのさつきお姉ちゃん。和成｢優斗，楽しくやってる？｣高尾｢兄さん！？て言うか，笑ってないと凄い違和感があるんだけど｣和成｢やっぱりかw｣黒子｢そっちの方が和君らしくて，良いですよ｣高尾がこんな反応するなんてレアかも。堤｢兄貴！？部活は！？｣黒子｢休みですよ。和君から，歩の学校で授業参観が有るから，一緒に行かないかって誘われたので，父さん達の代わりに観に来ました｣堤｢驚かせんな！｣黒子｢すみません。けど，サプライズ大成功です｣と言いながらテツ兄は堤君の頭を撫でていた。まりん｢て言うか，結衣ちゃん達のお姉さんやお兄さんって，よく見たら｢キセキの世代｣と｢キセキの世代｣NO.1シューター緑間真太郎の相棒じゃない！？｣まりんは私達の兄弟姉妹を見てすごく驚いている。赤司｢あれ？言ってなかったけ？｣まりん｢言ってないよ！しかも，会ったのって征兄達が中学進学前だからね！｣黒子｢マジですか。そんなに会ってなかったんですね｣さつき｢嘘！？｣和成｢マジかw｣赤司｢驚いたな｣蓮華｢そうね｣お姉ちゃん達は，まりんの発言を聞いてすごく驚いていた。確かに，まりんの言う通りお姉ちゃん達と最後に会ったのは中学進学前だ。蓮華｢そんなに，会えなかったんなら，今日はしっかりと可愛がってあげないとね♪｣赤司｢嗚呼｣黒子｢はい｣さつき｢だね｣和成｢だなw｣蓮華｢学校終わったら，可愛がってあげるから今は授業頑張りなさいよ？｣結衣達｢うん！/嗚呼｣お姉ちゃん達の話に頷いて私達はそれぞれ自分の席に戻って行った。桧山母｢蓮華達，一翔達のことよろしくね？｣蓮華｢勿論です。ついでなんで，私と征の家に泊まらせますね｣桧山母｢あら助かるわ。あの子達，征十郎達に会えなくて寂しがってたから｣赤司｢意外だな｣桧山母｢でしょ？｣赤司｢嗚呼｣お姉ちゃん達は，桧山のお母さん達と授業が始まるまで雑談していた。
灰崎｢第11話だ。読んでくよな？｣→←紫原｢第10話だよ〜。読んでくれるよね〜？｣
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作者名：赤司蓮華 | 作者ホームページ：蓮華のホームページ？by赤司 そんなものはありませんby黒子 相変わらず，息ぴったり�...
作成日時：2023年1月23日 23時
