蒼井結衣＆綾瀬花日＆高尾優斗＆桧山一翔＆堤歩には，バスケ界では有名な｢キセキの世代｣＋HSな兄＆姉がいた！？ Part2 (ページ3)

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第二Q 〜月曜朝8:40の屋上ね！〜ページ3

ダムッ

〜回想〜
火神｢｢キセキの世代｣ってのはどんくらい強ぇーんだよ？｣黒子｢ただでさえ天才の6人が今年それぞれ違う強豪校へ進学しました。まず間違いなくその中の何処かが頂点に立ちます｣火神｢決めた！そいつら，全員ぶっ倒して日本一になってやる｣黒子｢一人では無理です。ボクも君を日本一にする｣
〜回想終了〜

ハハッ。ヤベー･･････。ウズウズしてジッとしてらんねー公式戦じゃなくてもなんでもいいから早く戦り(やり)てー！！

誠凛高校
日向｢試合？オマエはまだ出れないよ｣火神｢･････････は！？なんでなんっっ･･･でっ･･･すか主将(キャプテン)！？オレの何が･･･！！｣日向｢あー，じゃなくて。一年(オマエら)まだ仮入部期間だろ！？正式な部員じゃねーもん。てか，お前敬語苦手？^^;｣

2ｰＣ
リコ｢･･･よーし，やっぱこいつは伸びると思ったのよ〜〜〜♡･･･育てるってホント，いいわぁ〜〜〜〜〜｣ガラッ！火神｢カントクー！！((ﾊﾞﾝｯ｣リコ｢∑ ﾋﾞｸｯ!｣火神｢本入部届けくれ！！｣リコ｢なんなのもー今日は。アンタも！？｣火神｢も？｣リコ｢黒子君もさっき同じ事言いに来たの！｣〜回想〜黒子｢･･････本入部届け下さい｣リコ｢ﾄﾞｷﾌﾞﾌｫ!!))アンバビズノバビ!!?((アンタ)(いつの間に！？))｣〜回想終了〜火神｢アイツ･･･｣リコ｢全く。二人揃ってどんだけせっかちよ？このワンパク坊やめ！！｣火神｢･･･なんだそれ^^;｣リコ｢まあ。即戦力だしベンチに空きはあるから大歓迎よ。はい((ﾋﾟﾗｯ｣火神｢これで試合に出れんだな！？｣リコ｢あー，ちょい待ち。ただし受け付けるのは，月曜朝8:40の屋上ね！｣

図書室前廊下
火神｢･･･？｣
【誠凛学生新聞】『男子バスケ部新人戦関東大会出場！！』火神｢へーここのバスケ部って結構すげー･･･のかな？｣？｢凄いですよ｣火神｢･････････！！テツヤ，テメーはフツーに出ろ！！イヒョーをつくな！！！｣黒子｢しーっ｣←人差し指を唇に置く
火神｢(°ㅂ°ꐦ)おちょくってんのか？おちょくってんだよな？オイコラ！！((ビキビキッ｣←黒子の頭を思いっ切り鷲掴み(わしづかみ)する黒子｢･･･違います｣火神｢(マジ信じらんねー。普段は影薄いだけのコイツが･･･バスケじゃ幻の6人目(幻のシックスマン)なんて呼ばれてるなんて･･･)｣黒子｢痛い･･･｣←手で頭をさする