12歳&黒バスの小説です! (ページ28)

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蓮「授業参観編再開!」ページ28

結衣Said
今は、3時間目今日はずっと､親がいる為落ち着かない人も出て来だした｡何度も後ろを振り返る人､そわそわしている人｡皆の様子を見て､先生はこれ以上授業は出来ないと思ったらしく、先「皆聞いて!今日の授業はここまでよ!残りの時間は自由です!グラウンドに出るのもよし､親と一緒に何かするのもよし､友達と話すのもよし､好きにしてください!」全「ヤッター!」先「ただし､他のクラスに迷惑をかけないように!それでは､解散!」男「おーい!グラウンド行って遊ぼうぜ!」男「いいな!それ!」女「私達は､何しよっか｡」女「折角だし､親と一緒に話そうか｡」女「賛成!」なんて､皆どんどん話をしていく｡結「私達は､どうする?」花「どうせなら､蓮華お姉さんにバスケのコツでも教えて貰う?体育で､バスケあるし｡」結「それいいね!皆はどう思う?」カ「私は賛成だよ｡」ま「いいじゃない!」桧「蒼井､蓮華さんて､バスケ出来んのか?」結「出来るよ!そもそも､バスケ部のマネやってるし､滅多に無いんだけど､試合にも出てるよ｡選手として｡」桧「まじかよ！なら、俺も賛成!」高「折角だし､俺も教えてもらおうかな｡」小「オレも!」想「何だか､わからないけど､私も教えてもらおっと!」皆「んじゃ俺も」花「決まりだね!」高「でも､何処でするの?バスケ」花「考えてなかった!」高「やっぱりね｡先生に聞いてみようか､体育館使っていいかどうか｡」桧「俺が聞いてくるな｡先生｡」先「あら?どうしたの?」桧「体育館って使っていいんですか?」先「ちょっとまってね｡」桧「はい｡」
数分後
先「桧山君｡使っていいらしいわよ｡」桧「有り難う御座います｡」桧山が帰って来た｡桧「オッケーだってさ!」花「やった!有り難う桧山!」結「お姉ちゃん､いい?バスケ教えてもらっても?」蓮「全然良いわよ!じゃあ､体育館行こっか!」蓮以外「うん!」
体育館到着
蓮「とりあえず､皆一本ずつシュート打ってみてくれる?」蓮以外「はい!」全員打ち終わり､お姉ちゃんが一つ一つ丁寧にアドバイスしてくれた｡アドバイスしてくれたに気をつけながら､もう一度シュートを打つ｡そしたら､さっきよりも滑らかにゴールした｡蓮「うん!オッケーかな!」桧「蓮華さんのバスケしてる姿見てみたいです!」蓮「良いわよ｡桧山君､敬語じゃなくて､タメでも良いよ!勿論みんなもね!」想「良いの!?じゃあ､タメで話すね!」小「じゃあオレも！」桧「少しずつ慣れて行きます｡」高皆「オレは､今まで通りで話します｡」蓮「オッケー!」

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