人気者に目をつけられました(enhypen) (ページ1)

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1話ページ1

私の学校には、とんでもない人気者がいるんです。

それは、ヒスンという人

普通の高校生の私とは無縁だと思いますが、ヒスンさんは女子にも男子にも人気で、なんでもできてしまう

そして、その人は生徒会長でもある

毎朝ヒスンさんが登校すると、周りにはあっという間に人だかりが

そんなの私だったら耐えられないのに、なんともない顔で挨拶をして通るヒスンさん

そりゃあ、人気にもなるだろう

今日も朝から、校門付近は大騒ぎ

いつもご苦労様って感じだね

でも、私の学校にはこの人だけじゃない

困ってしまうほど厄介な奴が、

ニキ「A〜！おはよう！！」

噂をすれば、そうこいつは、私の幼馴染のニキ
ニキも学校中で人気だから、幼馴染である私は

女子たちから白い目で見られてます、、、

ニキ「なんで、そんな疲れた顔してんの？」

いや、お前のせいだよ！

なんて言えるわけもなく、

「別に、そんな顔してないけど」

ニキ「またまたぁ〜、俺ら幼馴染じゃん？なんでも話しなよ〜」

こやつ、自分が原因だということに気づいていない

なんて能天気な

「あ、ニキ！今日は放課後用事があるから、一緒に帰れない」

ニキ「えー、待っててあげるよ〜」

「いいよ、長くなりそうだし」

ニキ「んんー、そっかぁー、分かったよ。」

「うん！」

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楽しんでいただけたでしょうか。

続きも頑張って書くので！

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