[男主]赤井秀一に似ている彼は…【名探偵コナン】２

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ｿﾉｺ「………彼処って？」









ﾏｽﾐ「………工藤新一君の家が！」









ﾗﾝ「………昴さんに迷惑かけられないよ……」









ｿﾉｺ「………………良い案じゃない！！新一君の家！」









ﾗﾝ「……園子まで……」









ﾏｽﾐ「………Aさん！退院してからで良いからさ……勉強教えてくれないか？僕達にでもわからない所教えて欲しいんだけど……」









『…了解。………んで？その工藤君には連絡しないで良いのかい？』









ｿﾉｺ「…それは！新一君の嫁の蘭が連絡してくれるので大丈夫でーす！！」









『………流石嫁と言ったとこだな。』









ﾗﾝ「なっ……先生まで……」









結局蘭さんが連絡を取り部屋を汚くしなければ良いとの了承を得た。









＿＿＿＿＿＿＿＿＿









そして退院して数日後、真純から明日勉強会すると言われた。

蘭さんと真純は勉強すれば良い点数取れるから心配ないから大丈夫だが…園子さんは心配だ。まぁ、理解するのは早いから大丈夫だろ。









＿＿＿＿翌日の工藤邸。









ｿﾉｺ「…と、いう訳で………めんどくさい勉強会が始まりー」









ﾗﾝ「………先生、お世話になります。」









『………あぁ。じゃあ、最初は苦手科目から取り組め。』









ﾏｽﾐ「僕は国語かな。英語はあっちで毎日聞いてたから……」









ﾗﾝ「……私は逆に英語だな……特に長文」









ｿﾉｺ「……私は理科だな……その他はできる可能性高い」









『………取り敢えず真純は文章問題解いてみてくれ。間違ったとこを解説する。蘭さんは苦手な長文から、具体的な説明文を読んで単語をみて問題を簡単に読み、対話文を詳しく読んだほうが効率的だと昔言われた。』









ｿﾉｺ「……先生！此処がわからない！」









『……此処は………＿＿＿＿＿すれば答えられるだろ？』









ｿﾉｺ「…あー！！そういうことね！」









ﾗﾝ「あの……先生」ﾏｽﾐ「なぁ、先生」









ﾗﾝ・ﾏｽﾐ「「あ………」」









ﾏｽﾐ「……蘭くんからで良いよ！急いでもないし！」









ｶﾞﾁｬ









ｽﾊﾞﾙ「………お茶淹れましたけど………何か手伝うことありますか？」

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