だかいち短編集！

高人が小学生化した ページ3

…これは夢だ。

俺は多分過労で疲れている。

だからもう一度寝る。

丁度今日からオフだし。

再びベッドに戻ると…

准太「あ♡本当に小学生になってる」

は？

今此奴何て言った？

高人「どういうこと？」

准太「あ、この前高校生の高人さんを頂いたじゃないですか」

高人「…あ。あー…」

思い出したくない過去を思い出してしまった…。

つーか、あげた覚えない。

准太「あの後、小学生の高人さんも欲しくなったんですよ」

高人「…で、何でこうなった」

准太「でも高人さん、ランドセル背負ってと言っても、絶対背負ってくれないでしょう？」

高人「誰が快く背負うか」

准太「で、物理的に小学生にすれば良いんじゃ無いのかって思いつきました」

…

高人「…で、俺が本当に小学生になっちまったってことか…」

准太「昨日のホットチョコにちょっとね…」

高人「怖っ！」

准太「あはは」

高人「はあ…」

本当此奴のこういうとこ怖い。

高人「じゃあ寝るわ」

ベットに向か…

准太「わざわざ小学生にして俺が何もしないわけないじゃないですか(黒笑)」

えなかった。

高人「(ゾッ…)」

この後めちゃくちゃにされたらしい。

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