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ＮＯside
ﾌｴｺﾞ「なんだと…？」
ﾉｾﾞﾙ「天空を舞う鷲は、地を這う虫けらをどう認めろと言うのだ？」
ｸﾗｳｽ「(な、なんという凄まじい魔力のぶつかり合いだ＿！)」
団長の魔のぶつかり合いに、こんなものなのか、と新人達は感嘆の声をもらす。
その時、1人の魔法騎士が会場に慌てて入ってきた。
ﾓﾌﾞ「った、大変です！」
ﾌｴｺﾞ「…どうした。」
ﾓﾌﾞ「お、王都がっ！王都が襲撃されています！」
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Aside
アスタに紙を押し付けた後、俺はアジトに戻ろうと思い、出口の扉の前まで来た。
その瞬間、
扉の奥から、
沢山の悲鳴と、
強大な魔を感じた。
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ＮＯside
王都襲撃の報せを受けてから、フエゴレオンは、どう人員を割くかで考えていた。
それに耐えかねたアスタは、1人会場を飛び出していく。
レオポルドもそれに続き、また1人と会場を出ていった。
フエゴレオンは考えがまとまったようで、指示を出していく。
フエゴレオン、ノエルはアスタ、レオポルドを追い合流の後北地区へ。
銀翼の大鷲団3人は魔力量が最も多い中央地区へ。
碧の野薔薇団2人は東地区へ。
金色の夜明け団は二手に別れ、北西地区と西地区に向かう。
＿＿＿＿＿フエゴレオン達が出発した後、1つのテーブルの下から、誰かが出てくる。
ﾁｬｰﾐｰ「アスタ君達にくっついて来たはいいけど、何やら大変な事が起きてるようだぞ？
ここはこのチャーミーの出番だね！
活躍すれば更なる高みの料理が食べられるかもしれない！
は！戦の前にまずは腹ごしらえをしなければ＿＿！」
そう呟き、チャーミーは別の場所へ向かう。
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[中央地区]
Aside
っくそ！
一応きてみたはいいものの、なんだこれ？！
ゾンビっぽいものがうろついていて、人を襲おうとしてる。
毒が効いたはいいんだが、数が多すぎてキリがねぇ！
怪我した人達に薬液を渡し、逃げるように促す。
『逃げて下さい！
敵がいない所への避難を！』
早く応援を＿＿＿＿＿＿＿！
その時、目の前のゾンビが爆ぜる。
上空から、誰かが舞い降りてきた。
『ぎ、銀翼の大鷲団＿＿？！』
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R(プロフ) - 響輝さん» ありがとうございます…！！できるだけ短期間でできるよう頑張っていきますので、お付き合い下さい！ (2021年11月4日 7時) (
レス) id: 7cbfc4d8f3 (このIDを非表示/違反報告)
響輝(プロフ) - Rさん» 作品読ませていただきました。更新再開するの待ってます…！！ (2021年11月3日 23時) (レス) @page43 id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 了解です！ (2021年10月19日 15時) (レス) id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - 舞さん» リクエストありがとうございます！本編での絡みが少なそうなので、番外編ということで作らせて頂きます！ (2021年10月19日 15時) (レス) id: 7cbfc4d8f3 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - ノゼルとフエゴレオンと魔法帝と絡んでほしいです特にBのLの方で（多めに）← (2021年10月19日 15時) (レス) @page28 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R | 作成日時：2021年10月16日 17時
