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Aside
ﾌｴｺﾞ「そこまでにしておけ、
少年1人に恥ずかしくないのか、
シルヴァ家の者たちよ。」
その一言で、俺はやっと正気を取り戻した。
柄にもなく声を出しすぎてしまった為、喉が少し痛い。
とりあえず、視線が痛いので逃げることにする。
紙に言葉を書いて、アスタに渡す。
んで、会場を出て逃げる。←
さて、調査任務(旅)しに行くか＿＿＿
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アスタside
紅蓮の獅子王団の団長が声を上げ、場が静かになった。
A先輩は何かに気付いたようで、何か書いた紙を俺に押し付けて外に出る。
ｱｽﾀ「お手洗いに行ってきます…？」
さっき行ったばっかだよな？
先輩が残した紙について考えていると、誰かが俺に声を掛けた。
ﾚｵ「ったっはははははは！
ミモザから聞いておった通り、貴様、中々面白いではないか！」
ｱｽﾀ「っは？」
ﾚｵ「よし喜べ！このレオポルド･ヴァーミリオンのライバルにしてやろう！ハッハッハッハ！
貴様の名前、確か"カスタ"だったか？」
ﾐﾓｻﾞ「レオポルドさん、アスタ、アスタさんです！」
ﾚｵ「アスタか！いい名だ、我がライバルよ！」
ｱｽﾀ「っら、ライバル？！」
ﾚｵ「ふっはははは！ほら、喜ぶがいい！
喜べ。」
ｱｽﾀ「わ、わーい…」
な、なんかライバル認定された…
俺にはユノというライバルが居るのにな…
聞こえた話だと、ミモザの父ちゃんがレオポルド？の父ちゃんの兄弟で、従兄弟らしい。
因みに、ノエルの母ちゃんがミモザの母ちゃんの姉妹だそうだ。
ｱｽﾀ「あの、折角だけど、俺のライバルはそこに居るユノで＿＿」
ﾚｵ「はは！気にするな！ライバルは何人いても困ることは無い！
おぉアスタ！貴様、いい体をしているではないか！我がライバルに相応しい！よし、腕相撲だ。」
ｱｽﾀ「何で？！」
ｿﾙ「やっぱ男って馬鹿ですね、姐さん！」
ｼｬｰﾛｯﾄ「はしたないぞ、ソル。」
ｸﾗｳｽ「(何とかこの場は収まったようだな…)」
ﾉｾﾞﾙ「王族が下民をライバルと認める＿だと？」
ｸﾗｳｽ「！」
ﾌｴｺﾞ「その少年は、魔法帝ユリウス殿が
ﾉｾﾞﾙ「まさか王族の者からそのような言葉が出てくるとはな…ヴァーミリオン家もお優しくなったものだ。
我らが親族の恥さらしめ。」
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R(プロフ) - 響輝さん» ありがとうございます…！！できるだけ短期間でできるよう頑張っていきますので、お付き合い下さい！ (2021年11月4日 7時) (
レス) id: 7cbfc4d8f3 (このIDを非表示/違反報告)
響輝(プロフ) - Rさん» 作品読ませていただきました。更新再開するの待ってます…！！ (2021年11月3日 23時) (レス) @page43 id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 了解です！ (2021年10月19日 15時) (レス) id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - 舞さん» リクエストありがとうございます！本編での絡みが少なそうなので、番外編ということで作らせて頂きます！ (2021年10月19日 15時) (レス) id: 7cbfc4d8f3 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - ノゼルとフエゴレオンと魔法帝と絡んでほしいです特にBのLの方で（多めに）← (2021年10月19日 15時) (レス) @page28 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R | 作成日時：2021年10月16日 17時
