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NOside
ユリウス「魔法帝に必要なものはただ1つ、最強と言わしめる実績だ。」
アスタ・ユノ「_望むところです__!」
ユリウス「(良い目の新人を持ったね…ウィリアム、ヤミ。)
それで?Aはどうしたんだい?」
【そうでした。1番最近の調査任務の報告、まだでしたので。】
ユリウス「ああ、そうだったね。是非とも聞かせてくれ。」
【いえ、今回は書類にまとめてあります。
時間を少しでも短縮するため。】
ユリウス「そうか、なら今回は紙、必要ないね。」
【はい。という訳で、これが今回の結果です。】
ユリウス「うん、任務3個分、ちゃんとまとめてあるね。」
アスタ「(最近、で3個分って…3年で何個やったんだ!?)」
ユノ「(この人_スゲェ!)」
【では俺はこれで失礼します。】
ユリウス「あ、待ちなよ。
実は今日、星取得数が特に多い騎士団員達を集めて
アスタ「せんこう、じゅ…?」
ユリウス「戦功叙勲式。特に功績をあげた者に勲章を与え、表彰する事だ。
君達も、是非参加していってくれ。」
【無理です。知らない人がいる所は絶対無理です。】
全-貴「(ま、魔法帝の誘いを断ったー!)」
ユリウス「まあまあそう言わずに。」
【いや、絶対見たことない奴って注目されるでしょ。
んで声かけられる。無理です。】
ユリウス「さ、行こうか。」
【え、ちょ、無視ですか?!】
一同は会場へ向かう。
ユリウス「さて__君達は、彼らよりも実績を出せるかな__?」
アスタ・ユノ「__!」
扉が開く。
その先に居たのは____
ユリウス「さあ、戦功叙勲式を始めよう。」
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R(プロフ) - 響輝さん» ありがとうございます…!!できるだけ短期間でできるよう頑張っていきますので、お付き合い下さい! (2021年11月4日 7時) (レス) id: 7cbfc4d8f3 (このIDを非表示/違反報告)
響輝(プロフ) - Rさん» 作品読ませていただきました。更新再開するの待ってます…!! (2021年11月3日 23時) (レス) @page43 id: d6b5ec7764 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 了解です! (2021年10月19日 15時) (レス) id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - 舞さん» リクエストありがとうございます!本編での絡みが少なそうなので、番外編ということで作らせて頂きます! (2021年10月19日 15時) (レス) id: 7cbfc4d8f3 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - ノゼルとフエゴレオンと魔法帝と絡んでほしいです特にBのLの方で(多めに)← (2021年10月19日 15時) (レス) @page28 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:R | 作成日時:2021年10月16日 17時