神様とご対面 ページ21
ー黒木ー
俺達は二人を先頭についていった。やがて大きな扉の前についた。アーヤは扉を開くと中には俺たちより年上の女の子がいた
「ヤシロ、つれてきたよ」
「花子くん!。いらっしゃい、彩翼」
えっと神様なのか?この子
「私は、ヤシロ寧々。神です。前までは人間の女の子だったけどね」
え?
「ヤシロ、説明」
「あっ、そうだね。私はね花子くんに願いを叶えてもらうために七不思議の助手をしていたの。でもね私は後一年たたないうちに死ぬらしくて、それで花子くんが私に神の力を与えてくれてそれで今は神をしてるの」
一年たたないうちに死ぬ。。。
「話がずれたね。君達を元の場所に帰すよ」
お別れか。。。ならいっそこのままここにいようかな
「彩、翼」
「はい」
「貴方達も帰りなさい」
。。。。。え?
「ほんとですか!?」
「ありがとうございます!」
また皆で暮らせるのか?
良かった。。。。
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彩(プロフ) - ほんとですね、ありがとうございます! (2019年3月19日 13時) (レス) id: 8df2bc3d9f (このIDを非表示/違反報告)
まろまろ - 彩さん» 後、言いにくいんですけど…読んでたらわかってしまいまして…最終回の最後の行の『終り』って『終わり』の方がいいと思います。一応これでもいいと思い!! (2019年3月19日 13時) (レス) id: b9e42e7531 (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - 本当にありがとうございました (2019年3月19日 13時) (レス) id: 8df2bc3d9f (このIDを非表示/違反報告)
まろまろ - いえいえ。よかったです。 (2019年3月19日 13時) (レス) id: b9e42e7531 (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - 間違いを教えてくれてありがとうございました (2019年3月19日 13時) (レス) id: 8df2bc3d9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彩 | 作成日時:2019年2月28日 17時