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映画が終わってから私達はフードコートに移動して昼ご飯を食べた。
「ん〜美味し〜！」
やっぱりうめぇなぁ〜！
kn「かわええ…」
「えっ」
kn「あっ、すまんつい…」
つい…とは。
kn「美味しそうに食べとるから可愛くて…」
そう言ってコネシマさんはニシっと笑う。
「は…はい！？ありがとうございます？」
この人無自覚で落としに来てるよな。笑顔もイケメンすぎる…。
こんなん惚れてまうやろぉーー！！(二回目)
というかさっきからコネシマさんにめっちゃ見られている気がするのだが。食べづらい…。
kn「なぁ、Aって好きな人おるん？」
ﾌﾟﾌｫｰｰｰ(心の中での発射)、ガチめに水吹きそうになるからやめてほしい。
「え、あ、急にどうしたんですか？」
kn「ショッピがAに好きな人がいるって言ってたから気になった」
あいつやりやがったな！！次会うとき覚悟しとけよショッピ。
kn「なぁなぁ、本当におるん…？」
子犬みたいにうるうるした目で聞いてくる。やめてくれ、勘違いしてしまう…。
「…まぁ一応いますけど。」
kn「え…」
悲しそうな目で見つめてくる。なんでそんな反応するの…、コネシマさんには関係ないことなのに。
kn「模部か？」
何故に模部くん？
「模部君はただの友達ですよ」
kn「よかったわ…」
私達はしばらく雑談を続けた。
いつの間に日が落ちていた。
コネシマさんが家まで送ってくれた。優しすぎやろ私の推し…。
「今日は楽しかったです、ぜひまた遊びましょう！」
kn「おん！俺も楽しかったで！」
「じゃあまた学校で！」
そう言って玄関の扉を開こうとしたその時、後ろから急に抱きしめられた。
「先…輩…？」
kn「…今日の遊びって、デートって考えてもええ？」
「え…いいですよ」
kn「そうか！ありがとうな！」
そう言い、コネシマさんが私の頭を撫でる。
じゃあな〜と言ってコネシマさんは帰っていった。
玄関に入って一人で呟いた。
「もうこれ以上好きにさせないでくださいよ…」
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yoakemae(プロフ) - くちゃ同様に悶えました。文字数制限で分割送信になり失礼しました。作者様の他の作品も引き続き楽しませていただきます✨ (5月9日 18時) (
レス) id: 396c31b4e7 (このIDを非表示/違反報告)
yoakemae(プロフ) - 完結おめでとうございます！素晴らしすぎる作品をありがとうございました。読んでいる間ずっとニヤニヤしてしまいました。冷たくあしらわれるのも、デレられるのも、どちらも大変悶えました、、、！ピくんのポジショニングも、頼りになるかっこかわいい幼馴染みでめちゃ (5月9日 18時) (レス) @page23 id: 396c31b4e7 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこエクレア(プロフ) - Mikan-みかんさん» コメントありがとうございます！！嬉しいお言葉本当にありがたいです〜！リクエストありがとうございます！考えときますね！ (2023年4月19日 2時) (レス) id: d70d11a170 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこエクレア(プロフ) - ピッピ168号さん» リクエストありがとうございます！！考えときますね、書けなかったらすみません！ (2023年4月19日 2時) (レス) id: d70d11a170 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこエクレア(プロフ) - ピッピ168号さん» そう言って貰えてとても嬉しいです！！模部ざまぁですねw新作もがんばります！！ (2023年4月19日 2時) (レス) id: d70d11a170 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこエクレア x他1人 | 作成日時：2023年3月27日 18時
