飲む？塗る？ ページ18
ある日。
島崎 「美奈？ぼーっとしてどうしたの？」
貴 「思ったんですけど、達央さんって毛薄いですよね」
鈴木 「ブーッ!!!」
あーあ、お茶吹き出してるよ汚い
鈴村 「お前はなんちゅー話をしとんねん！」
バシッ！
貴 「いでぇっ！」
谷山 「お前っ！俺を差し置いて！」
貴 「は？アンタらなんの話してんですか？」
宮野 「タツの下の毛が薄いって話でしょ？」
貴 「誰がいつ下ネタ言ったんだよ！」
福山 「お前だよ！」
貴 「私は達央さんて毛薄いですよねって言っただけだよ！」
宮野 「なんだもう〜！誰？勘違いしたの！」
貴 「いや、アンタだ。」
宮野 「てへぺろ！」
貴 「キッショ。」
宮野 「うわーん、美奈ちゃんがいつにも増してトゲトゲしいよ〜(棒)」
島崎 「ていうか急にどうしたの？」
貴 「昨日プリライのDVD見てたらふと思ったんです、脇毛とすね毛うっす！って。」
谷山 「あー、タツはノースリーブだもんね」
鈴村 「お前はライブでどこを見とんねん！」
貴 「違いますって！あんなに肌白くて毛もなかったら目いっちゃうでしょ！」
福山 「確かに白いな」
貴 「お前もな？」
福山 「そうか？」
宮野 「じゃあ日焼け止め毎日塗りなよ！」
貴 「いや、めんどくせぇ。毎日は無理。」
島崎 「毎日塗ってないの？」
貴 「いかにも。」
谷山 「それにしてはお前も言うほど焼けてねえぞ。むしろ白い。」
貴 「飲んでるからですかね」
宮野 「何を？」
貴 「日焼け止めを。」
鈴木 「ついに狂ったか？」
貴 「何言ってるんですか、そこまで私バカじゃない。」
福山 「いや、お前はバカだ。」
貴 「アンタには言われたくないよ。ちょっと待っててください。」
と言い、部屋から日焼け止めを持ってきた
貴 「はい。」
島崎 「何このサプリみたいなの」
貴 「日焼け止め。これを飲んで後は塗れば完璧なんだろうけど面倒くさいから飲むだけ。」
寺島 「へえ〜、そんなのあるんだ！」
宮野 「てらしーいつ帰ってきたの？」
寺島 「今だよ。蒼井くんとね」
蒼井 「ただいまです！」
貴 「おかえりなさーい！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 140人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めぐ(プロフ) - 石田さんとは仲良くて、、アフレコ終わりに石田さんからご飯誘われて、キャスト陣はえ？え？ってなってるみたいな？笑食事シーンも入れてくれると嬉しいです！ (2018年8月18日 1時) (
レス) id: 1c7840ec76 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - めぐさん» なんと！ご好評頂きましてとても嬉しいです！リクエストですが、どの様なシチュエーションをご所望でしょうか？ (2018年8月18日 0時) (レス) id: 93d2b9e320 (このIDを非表示/違反報告)
めぐ(プロフ) - めっさ、面白いです！！リクエスト何ですけど、石田彰さん出してくれませんか？？無理にとは言いません！ (2018年8月18日 0時) (レス) id: 1c7840ec76 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - りささん» 読んで頂きありがとうございます!!りささんの小説も是非読ませて頂きたいと思いました(^^)今後とも暖かい目で見守って頂くと光栄です！ (2018年3月28日 23時) (レス) id: 93d2b9e320 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - お話読ませていただきました！私も占ツクではないのですが、夢小説やっています！機会があれば読んでもらいたいです！ (2018年3月25日 8時) (レス) id: 3c862a1cac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミナ | 作成日時：2017年12月31日 3時
