カッパレッティ? ページ6
貴 「はぁ〜、あんなにいい声で責められたら命が持たん!!あっ!ご飯作らなきゃいけないんだ!!早く片付けちゃお!」
ガタッガタガタッ
貴 「よし、今日はこんなとこかね。ほんじゃ、料理に取り掛かりましょ!」
買ってきた食材を持ちリビングに戻り、キッチンに立ってエプロンをする
谷山 「ほぉ〜、エプロン姿もそそられんなぁ〜」
貴 「何言ってるんですか紀章さん。夕食抜きにしますよ。」
谷山 「ナニを抜くって?ニヤニヤ」
貴 「……。これより、谷山紀章撲殺運動を開始する。総員、戦闘体制になれ。」
谷山 「悪かったって!大人しくしてるから夕食抜きは勘弁!」
そそくさとリビングに帰る紀章さんと入れ替わりにキッチンへエプロン姿で入ってくる信長くん。
島崎 「美奈、手伝うよ。何したらいい?」
はぁぁぁ!エプロンを着た天使が!!!いかんいかん、料理に集中。
貴 「じゃあこれやってもらってもいい?」
途中から安元さんも加わり、割と早めに料理完成!
貴 「みなさん!料理できましたから席に着いて下さい!」
パンパン手を叩くと瞬時に席に着く皆さん。どんだけ腹減ってたんだよ!!!
全員 「うまそ〜!」
梶 「美奈ちゃん!スープに入ってるこのパスタなに?」
貴 「これはカッペレッティって言ってこのプロミークスープにとても合うんです!」
蒼井 「美奈〜!このカッパレッティのスープ美味しい!」
貴 「うん、それカッパじゃなくてカッペね、おバカさんなのかな〜、天然なのかな〜、どっちだろうね翔太くん。どっちにしても可愛いけど」
鈴木 「なんで信長はそんな嫉妬したように翔太の事見てんだよw」
島崎 「ち、違いますよ!!」
貴 「もぉ〜!!かわいいんだから!!」
木村 「気持ち悪いよ美奈、牛かよw」
貴 「ぎゃふん。なんて事言うんですか良平さん!」
諏訪部 「はい、落ち着いて食べようね〜」
貴 「はーい!」
江口 「諏訪部さんはお父さんか何かなの!?」
92人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
玖蘭零☆(プロフ) - 実在の声優さんのお名前お借りしてますよね?なのでオリジナルフラグ外してください!! 編集画面のところで下に下がると「■実在人物・団体・キャラクター、不使用のオリジナルコンテンツである」という項目があるのでそこのチェックを外せば大丈夫です (2017年12月1日 21時) (レス) id: 449d26bdad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミナ | 作成日時:2017年12月1日 21時