子供ができました。【不死川実弥】

陸ノ話 ページ7

Aside



私は頬を叩かれたかのようにはっとした。


私は信じてるとか言っといて信じられてないのは私だ。




私はどんな彼に惚れたんだっけ。




強いところ？


傷だらけなところ？


隊服がすけべなところ？





どれもそうだけど、やっぱり1番は





怖い顔してるくせして






誰よりも優しい心の持ち主だという事






そんな彼が誰よりも好きなのに、1番好きなところを信じてあげられなくてどうする。






「ふぅ──────



……………ありがとう。玄弥君。


兄弟揃って優しいね。」




「ばっ？！

ち、違ェよ!!」



玄弥君は照れたのか顔を赤くした。



(可愛い………。)



「今日はもう帰るよ。

ほんとにありがとう。


未来の弟くん？」ﾆﾔｯ




「だっ！だから！からかうのはよしてください！」




「あはははっ！

ごめんて笑」



よし！行くか！




「氷柱ァ!!!!!氷柱ニ任務ゥ!!!!!


南南西!!!!!南南西ニ鬼ガ出タ!!!!!

至急向カエ!!!!!」





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
お、お気に入り登録者数が3100人だとぉぉお？！？！

やっべ桁間違えたかな？←


たくさんのお気に入り登録とありがたーいコメントありがとうございます！

これからもよろしくお願いします！



ちょっと今回の話は早く終わりそうなので、リクエスト等も募集したいと思います！

気軽にコメントしてください！
(時透君や冨岡さんのも受付けます！)

番外編として出すので、この物語の最後に出したいと思います！

漆ノ話→←伍ノ話（誤字訂正）

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す