検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:4,276 hit

第2話 ページ2

「ぎゃああ!もうこんな時間だっ!」

昨日調子こいて本読みすぎた!
今日はなんと、WEBERのLIVEなんだ!

だからオシャレとかして行こうと思ったのに、
そんな時間ない!!

「…うぅ。くっそー…」

遅くまで起きてた自分を恨みながら私は準備をすすめた。





「はぁ…なんとか間に合った。」

始まるちょっと前に会場についた私。

行く人なんているわけない!
…嘘、いたけど行けなくちゃったんだ。

「…てか今回、いつもより広くない?」

そう。いつもよりちょっとデカ目の会場

いくらLIVEに慣れてるからといって、今までとはちょっと違うから、すっごく緊張する…

大丈夫かな。ここであってるよね!?

皆とってもオシャレだから…なんか私、
場違いだよな……

第3話→←第1話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 4.4/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
設定タグ:矢田悠記 , WEBER , 泉奏 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:えり | 作成日時:2015年9月12日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。