第9話 「神様は知り合い」 ページ10
神様「あーきたきた!おひさーA」
貴女「…どなた…ですか?」
第9話 「神様は知り合い」
バシャバシャバシャバシャバシャバシャバシャ
私は今、泳いでます
彰と怜治は飛んでいます。私だけ泳いでます
私だけ泳いでます
あき「ねえちゃんすげー。俺たちと同じスピードで泳いでる。」
怜治「これもヤムライハさんのかけた魔法のおかげだ」
はい、そうなんです
実は、南にあるほこらには「1人は泳いできてね」そう書いてあるんです。
でも、私はカナヅチで…体力だけ有り余ってるんですよ、
なのでヤムライハの魔法でこんなハメに
めっちゃ怖いんです
いつ落っこちるかじゃない
いつ魔法の効果が切れるかが怖いんです
あき「ねえちゃん!あと100メートルで着くよ!!」
え、まだ100メートルもあるの、
やばい…気うしないそ…
そんなことおもっていたら
なんか体の動きが止まった
と同時に体が沈んでく
嗚呼…もう私…溺れて死んじゃうのかな…
そう覚悟していた時
ジャ/?「A!!!!!」
ジャーファルさんと誰かかよくわかん無い人の声が聞こえる。
私…溺れてるんだ…
溺れて…る?
…!いき苦しい!!でき…ない…!
私は苦しさのあまり息を吐き出した…
ジャ「大丈夫ですか!?Aさん!!」
私が目を開けると心配したジャーファルさんと知ら無い方と彰と怜治お兄ちゃんがいた
私はまだはかどらない無い頭をさする
??「良かった!!無事で!」
えーと…
私が困惑してるとジャーファルさんが
ジャ「神様です」
と耳打ちしてくれた
貴女「え?ああ…神様…ええ!?神様!?」
私が困惑してると神様が
神様「じゃあ、一足先にほこらに行って待ってるね!」
そう言って姿をくらました
だいぶ働いてくれるようになった頭をフル回転させジャーファルさんに聞く
貴女「どうやってここできたんですか?」
ジャ「泳いで」
貴女「え!?泳いで!?」
私が驚きつつも正常に働きはじめた頭によぎった、神様…なんで私の名を?
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たこ焼き - ありがとうございます! (2016年5月28日 0時) (レス) id: 8d1e9b7fa9 (このIDを非表示/違反報告)
きりさ(プロフ) - たこ焼きさん» しばらく迷いましたが、やっと準備が整ってきました!もう少しお待ちください…すみません… (2016年3月4日 0時) (レス) id: d3aab77b66 (このIDを非表示/違反報告)
たこ焼き - ヤッター!\(^_^)/ (笑) オメかししなくちゃ! (2016年2月25日 19時) (レス) id: cad0edd14e (このIDを非表示/違反報告)
きりさ(プロフ) - たこ焼きさん» たこ焼きさん小説登場ですね〜(笑) (2016年1月30日 20時) (レス) id: d3aab77b66 (このIDを非表示/違反報告)
たこ焼き - ホントすか!! (2016年1月30日 18時) (レス) id: cad0edd14e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きりさ x他1人 | 作成日時:2015年8月15日 20時