どうも神代類の妹です！ 2幕【プロセカ】【天馬司】

ふぉーてぃーないん ページ7

ショーはこれといった問題はなく終わった。



『ありがとうございました！』




少し声が震えていたけど、終わった




ステージから降りて、僕は大きく息をつきながら膝をついた。


えむ「みんなお疲れ様っ！！



Aちゃん、すっごくキラキラしてたよ！！」




寧「うん、すごく良かったよ」




『そーなんだ…ふふ、ありがとう』





みんなといる時間は、すごく楽しくて幸せだと、改めて思うのだった。



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「よし、これで解散だな！」




類「そうだね、それじゃあ僕は先に失礼するよ。


母さんから謎のおつかいを頼まれていてね」


おつかい頼まれてるの？なんで母さんはいつも僕じゃなくて類に頼むのかな…


『僕はもうちょっとだけ残って、夜のフェニランの空気に浸ってから帰るよ』





司「オレも少し残ってから帰る！！」





なんか最近ペガサスくんとよくプライベートになるな。


もちろん嫌じゃない。むしろ2人で嬉し_____ん？






？？？









何言ってんの僕は。








えむ「ありがとね！Aちゃんっ！！」




がばっと抱きついてくるえむちゃんが可愛くて、抱き締め返して頭を撫でた。






『僕も、ありがとう。



おかげで…すごくいい日になった』





薄く笑うと、類が謎の叫びをあげて勢いよく抱きしめてきて、



その流れに乗ってみんなで抱きしめ合うという自体になり、僕はパニックになりかけたのだった。

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